今日の作業は・・・芝生の種蒔きです!!
『芝生を利用』⇒『芝生密度の低下』⇒『ターフクオリティーの低下』⇒『想い通りのプレーができない(要因の一つ)』
こんな状態を避けるために芝生の種を蒔いて芝生を育てますが、気温が低下しているこの時期は発芽に時間がかかります。
芝生の種類により異なりますが・・・寒地型芝草の場合! 概ね20℃~30℃が発芽適温と言われています。
と、言っても20℃~30℃あれば良いという訳ではなく・・・
「20℃」の場合は1日のうち16時間程度、「30℃」の場合は一日のうち8時間程度続かないと、スムーズな発芽はしない! と、言うことになります!!
これは『発芽』だけを考えた場合の温度で・・・『芝生の生育適温』とは違っていますが・・・
今回の作業も、芝生の種を蒔くだけではなく・・・スパイキングや目砂散布も行います!!