「職場訪問」
2015.11.05
デンカビッグスワンスタジアムには、中学生の総合学習の一環で「職場訪問」や「職場体験」で生徒さんたちがいらっしゃることがあります。
「職場訪問」を例に、どんなことを行うかご説明すると、対応するスタッフはまず、スタジアムはどんな施設なのか説明を兼ねて見学をしながら案内します。
見学する場所は、ラウンジ(スタジアムで行われたサッカーや陸上競技などの記念品が展示されています)、個室観覧席や特別室、ロッカールーム(アルビレックス新潟の選手たちが使用する部屋)など。見学の最後にはグラウンドに降り、陸上トラックや天然芝のピッチを間近に見てもらいます。
その後、生徒さんたちからの質問に答え「職場訪問」は終了となりますが、最後にスタッフからスタジアムの仕事は、「選手たちが最高の状態のスタジアムで競技できるように」、「選手を応援する方々も快適に利用できるように」常にスタジアムを整備・清掃していますとお話しさせていただきます。
訪問後は生徒の皆さんからお礼のお手紙が届くこともあり、「スタジアムの広さやスタンドの客席数(42,300席あります!)に驚いた」、「芝生がとてもきれいだった」という感想を多くいただきます。
とてもうれしく、スタッフ全員で読ませていただいております!
コメント