愛する新潟への想いをこめて「折鶴」タペストリーが掲揚されました
こんばんは。今日も寒い一日でした。
さて、先日、スタジアムのVIPラウンジにアルビレックス新潟サポーターの皆様や、「新潟」を愛する皆様が制作に参加した「折鶴タペストリー」が掲揚されました
この作品は2015水と土の芸術祭 市民プロジェクトに出品され、8月から約3か月間、新潟駅の西側連絡通路にも掲揚されていたものです。
2,000名を超える方々に折鶴づくりに参加していただき、約30,000羽の折鶴を使って作られたこの作品は、「私たちが愛するこのまちがますます元気に笑顔いっぱいになってほしい。」という想いを込めて制作されました。
このタペストリーは
① 日本海をオレンジ色に染める新潟のシンボル“夕日”
② 新潟が全国に誇る私たちの宝“萬代橋”、“デンカビッグスワンスタジアム”
③ 冬になると飛来し、アルビレックス新潟のキーキャラクターでもある“白鳥”
をコンセプトにデザインされています。
制作に携わった方からは、「より良いものを作り上げるために、1人1人がチカラを出し合い完成したこの作品には、『新潟の絆の強さ』、『つながりの広さ』、そして『新潟人の思いの深さ』が詰まっており、掲揚させていただいた3ヶ月間で、新潟の市民力の高さを市内外に発信できたと思います。これからもホームクラブ・アルビレックス新潟をキーワードとして、多くの方たちと一緒に目標を共有できることに取り組んで行きたいという思いが込み上げてきます」と話されていました。
ぜひ多くの方々にご覧いただきたいと思います
※タペストリーの制作過程はこちらをご覧ください。