ビッグスワンスタジアム

ランニング

午前１０時現在、チームＴ＆Ｍ様から２層目ランニングコースをご利用いただいております（感謝）

　

受付時に新型コロナウイルス感染対応（体温チェック、消毒など）を行っていただき、施設をご利用いただいております

　

　

　

　

　

　

　

景色も最高ですね。ご利用ありがとうございます。

2層目ランニングコースのご利用についてはこちら → 案内ページ

　　

写真判定

本日は「新潟アルビレックスランニングクラブジュニア陸上スクール チャレンジゲームズ２０２０」のご利用日です

　

各校のジュニア陸上スクールの皆さんが、練習と１００ｍのスプリントトライアルに挑戦しています

【教室の様子】

　
　

　

【１００ｍスプリントトライアルの様子】

　

　

　

なんと記録は写真判定装置で計測を行っています

　

　

　

皆さん頑張りましょう

 

なお、今回のご利用に関し、主催者である新潟アルビレクスランニングクラブ様が各所で新型コロナウイルス感染対応をおこなっております

◇靴裏消毒フロアマット

　

　

◇ハンズフリー拡声器

　

　

詳しくはこちら →　『アル美健康プロジェクト』

安全安心な大会・イベント運営を目指して

　

　

好機と工期

本日のグラウンド状況です

　

天気は晴れ

　

ミスト扇風機も可動

明日は気温３０℃予報が　→　お天気サイト

　

ご利用の皆様、引き続き熱中症にはくれぐれもお気をつけください

　

　

一方、デンカスワンフィールドでは芝生のバーチカルカットを行いました

　

　

　

　

天気が良いので作業が捗りました

　

　

さて、工事作業状況をご覧ください。

①屋根鉄骨改修工事

詳しくはこちら →　屋根鉄骨改修工事のお知らせ

　

　

　

　

　

②ビッグスワン駐車場舗装工事

詳しくはこちら →　ビッグスワン駐車場の舗装工事について

　

　

　

　

作業員の皆様も熱中症にお気をつけください

　

　

熱中症対策

本日のグラウンド状況です

　

なんと気温３０℃の真夏日予報　→　お天気サイト

　

　

急遽、ミスト扇風機を可動いたしました

　

ご利用の皆様、熱中症にはくれぐれもお気をつけください

　　

さて、グラウンド上では陸上競技会のご利用再開にむけ、陸上競技計測設備点検及び清掃作業を行っています。

　

陸上競技計測設備点検

　

清掃作業

　

　

作業員の皆様、暑い中ありがとうございました。

　

　

高所作業の皆様も熱中症には気をつけてください

施設のご利用方法について

本日のグラウンド状況です

　

午前中の陸上個人利用で、南雲さんグループ（ランニング仲間）　のご利用がありました

　

皆さん気持ちよく、陸上トラックを走っていました

ご利用ありがとうございました

　

さて、昨日のブログで紹介しました通り、デンカビッグスワンの陸上個人利用を再開いたしました。

以前とは若干異なった受付方法となりましたのでブログを通してお知らせいたします

　

【受付フロー】

①エントランスからご入場いただきます。

　

②エントランス内へお入りいただき、右側のテーブルにお進みください。

　

③テーブルで「新型コロナウイルス感染防止に係わるチェックリスト」をご覧いただき、必要事項（氏名、住所、電話番号、団体名等）をご記入いただきます。

　

④券売機でチケットをご購入いただきます。

　

⑤受付に「チケット」と「新型コロナウイルス感染防止に係わるチェックリスト」を

ご提出いただき、陸上トラックをご利用ください

　

デンカスワンフィールドをご利用の際にも同様の受付方法となりますので皆様のご協力をお願いいたします。

　

 　

　

一方、ビッグスワン駐車場舗装工事＆屋根鉄骨改修工事は継続して作業をおこなっています

　

　

　

 

　

　

 

6月スタート

本日のグラウンド状況です

　

本日から陸上個人利用の営業が再開となりました

詳しくはこちらをご覧ください → ６月１日からの施設利用再開と入場定員の変更等について

　

一方、スタンドでは「屋根鉄骨改修工事」を継続して行っています

詳しくはこちら →　屋根鉄骨改修工事のお知らせ（更新）

　

　

　

　

グラウンドご利用時には工事音等でご迷惑をおかけすることがあります。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

　

　

　

芝生もJリーグ再開に向け準備作業を行っています

　

日々、努力です

　

 

芝生管理について（取材を受けました！）

5/14に某テレビ局の取材を受け、本日（5/18）に無事放映されました！
話すことを考えておらず、私の話はモゴモゴとしてみっともなかったですが、映像はとても綺麗で、驚きました！

30分ぐらいかな？と思っていたのですが、本格的なカメラにドローン撮影、芝生の刈込（斜め刈り）は最初から最後まで録画いただき、2時間もの間取材いただきました（感謝感激雨霰）！

散水シーンもばえる（？）かと思い、テレビ局の方におすすめしたのですが、「では、虹お願いします！」と言われ、「エ～！！！」と思いましたが、見事に捉えていらっしゃいました（サスガデス）。

（下からでは虹は見えませんが、ドローンからはバッチリ映っていました！)

ここまで取材いただけるということは、やはりスポーツのメッカとして、皆さんの期待も高いのかもしれないと、改めて身が引き締まる思いがしました。

（芝生は元気そうです！）

芝生管理は、バーチカルカットをした後もエアレーション（コアリング）や活力剤の散布などを行い、とりあえず利用開始前にやれるだけのことはやったという感じです。（コアリングで抜いた砂の塊）

散水を行うレインガンの調整も3回目を実施し、ほぼほぼ満足できる結果が得られました！

（これは2回目の調整の様子です。）

芝生管理の方々には、私たち以上に臨時休館を利用した改修にご協力いただいています。

また、この苦境を乗り切るため、清掃さんなども作業を減らしていただいたりとご協力いただいています。

この場を借りて感謝いたします。

近所を子供と散歩していたら、日本のタンポポ（エゾタンポポ）が花を咲かせていました。

スタジアムのある鳥屋野潟周辺にもいくつか日本のタンポポがみられるので、探してみてくださいね！

佐潟で新潟市や地元の会の方々と共にハスを復活させる活動などもしています。

種（実際には果実ですが・・・）から育て、葉が広がってきました。

季節はとっくに春を迎え、夏がもうすぐです。私たちも気を付けながらもそろそろ動き出したいですね！

ビッグスワン駐車場の舗装工事

現在、ビッグスワン駐車場の舗装工事を行っております。

詳しくは公式ホームページをご覧ください。

　

５月２０日（水）まで臨時休館となっておりますが、

利用が再開した際は、皆さま十分にお気をつけてご利用ください。

　

☆Twitterで動画をアップしていますので、ぜひご覧ください☆

　

芝生管理（今できることを④）

予てから考えていたバーチカルカットを行いました！

多くは無いと思いますが、当スタジアムの芝生も長年の利用により枯れた芝生などが腐食層として堆積し、土壌の透水性を下げているようです。

コアリング作業

芝生の土壌に穴をあけて透水を確保するコアリングなどの作業で、常に良い状態は保っていたのですが、表層の腐植層を減らすにはバーチカルカットを行うのが効果的です。

ですが、バーチカルカットでは芝生の葉や茎を刃で切り裂き、さらに刃の角で腐食質を引っかけて取り除くという荒業（？）を行うので、芝生の生育が盛んな時期に行わないと回復に時間がかかり、他の雑草などが入り込む原因にもなります。

バーチカルカットに使用される刃

例年では、芝生の生育が旺盛な時期はＪリーグ等の利用が入っているため、中々この作業は行えないでいました。

幸か不幸か（勿論、不幸ですが・・・）、芝生の利用開始までには時間があるため、今回は思い切って行いました。

削り取られた芝がこんなにたくさん出ます。

地面にはナイフで切られたような跡が残り、地下茎（地面の中の茎）を切断するので、芝の分けつ（枝分かれ）も促進します。

作業の様子は、先日行ったエア2G2の動画と併せてTwitterに投稿したいと思います。

全国の働く車好きの皆様（いるのかな・・・？）、宜しければお楽しみください。

芝生管理（今できることを③）

前回の生育調査で、場所による生育の違いがあることをお伝えしましたが、生育の悪い場所は総じて土壌の透水性が悪いようです。

当スタジアムでは、芝生の散水はレインガンと呼んでいる散水装置で行いますが、この装置は設計上では次のエリアに散水されるようです。

芝生全面に散水されるよう工夫されていますが、重なっている部分とそうでない部分では散水量にどうしても違いが出ます。

前回の調査で生育が良くなかった場所は、概ね散水エリアが重なっている場所のようです。

そこで、芝生管理をお願いしている業者の方の発案で、実際に散水されている量を測ってみることにしました！

バケツを様々な場所に置き、

レインガンで散水します。

そして、バケツにたまった水を量ります。

すると・・・、生育の悪い場所と散水量が多かった場所がほぼ一致したのです！

どうやら散水量が多い場所は透水性が下がっていて、芝生の生育にも悪影響を与えていそうだということが解りました。
さて、どうしようかと相談し、レインガンの散水範囲を個々に調整することで均等に散水されるよう工夫してみようということになりました。

具体的には、真ん中の二つはこれまで通り約180度の角度で散水し、端の4つは真ん中の散水エリアと重ならないように角度を狭めて散水を行うこととし、散水時間もそれぞれ調整しました。

その結果、まだ散水量にむらはあるものの、これまでより格段に差を無くすことができました！
このほかにもレインガン（散水機）の不具合なども見つかり、今後の新たな課題を見つけることができました。