寒さが一段と厳しくなり、今週の土曜日! ついにが・・・
寒地型とはいえ、芝生も寒そうにしています。
『寒地型(冬芝)だから冬でも成長するんですよね!?』
なんて思われている方もいらっしゃいますが、“葉っぱ”はほとんど伸びません。
“地温”は外気よりも高いため、“根っこ”は適温域の中で伸び続けようとしていますが・・・
(クリック→)『“葉っぱ”の生育に適した気温&“根っこ”の生育に適した地温』
利用で傷んだ芝生は回復することなく、生育が衰退し続けてしまうものや枯れていってしまうものばかり・・・
“ゴール前”や“ラインズマン走路”はハッキリと現れてしまいます。。。
寒地型芝草は冬でも“緑色”を保っているだけで、寒い冬に成長し続けるわけではないんです。。。
“最終節”まで・・・あと10日・・・
久しぶりにキャットウォークからの撮影です!
この写真を撮ろうとキャットウォークを登っていくと・・・キャットウォークから鋭い眼差しで芝生(?)を眺めるいきものが!!
“ハヤブサ”です。
オスの全長は40~45㎝、メスは45~50㎝程度。
翼開長は85~120㎝、体重は1㎏前後でメスの方が大型になり、頭部の羽衣は黒く、頬に黒い髭状の斑紋が入る。体上面や翼上面の羽衣は青みがかった黒で、喉から体下面の羽衣は白く、胸部から体側面にかけて黒褐色の横縞が入る。背側は黒っぽく、腹側は白色で細かいしま模様がある。
最も速く飛ぶ鳥、そして地球上で最も高速な動物はハヤブサであるとの声が高く、獲物を狙って急降下する時のハヤブサのスピードは時速200kmを超すといわれており、体重1kg弱のハヤブサが両翼を折りたたみ、尾羽を閉じたロケットのような姿勢で1500mの高空から急降下した時には時速385kmに達すると計算されたことがあるそうです。
芝生を眺める“芝生担当者”と“ハヤブサ”でした。