2021.06.01 ひなたぼっこ
グラウンドの土の部分がひなたぼっこ中です。
今日はグラウンド利用がありません。
選手が来ないのは寂しいですが、こんな日は、グラウンドを管理するうえではとても大切な日なんです。
しっかりと散水をして、時間をかけて乾かすことができるので、土の部分が締まります。
土が締まることで、踏み込む際にパワーが伝わりやすくなってプレーがしやすくなり、また、土が崩れにくいため、イレギュラーやケガのリスクも減らすことができます。
週末からは高校野球北信越大会があり、連日の熱戦が展開されます。
グラウンドの土の部分は、ひなたぼっこでのんびりしているように見せかけて、熱戦を支えるために、状態を上げていっています。