2021.06.01 ひなたぼっこ

Dsc02678

グラウンドの土の部分がひなたぼっこ中です。

 

今日はグラウンド利用がありません。

選手が来ないのは寂しいですが、こんな日は、グラウンドを管理するうえではとても大切な日なんです。

 

しっかりと散水をして、時間をかけて乾かすことができるので、土の部分が締まります。

土が締まることで、踏み込む際にパワーが伝わりやすくなってプレーがしやすくなり、また、土が崩れにくいため、イレギュラーやケガのリスクも減らすことができます。

 

週末からは高校野球北信越大会があり、連日の熱戦が展開されます。

グラウンドの土の部分は、ひなたぼっこでのんびりしているように見せかけて、熱戦を支えるために、状態を上げていっています。

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