2020.05.26 【おうちでエコスタ見学ツアー】～内野スタンド編～
5/21日から、条件付きながらグラウンド利用が再開しました。
少しずつですが、エコスタには日常が戻ってきています。
引き続き感染症対策は徹底しつつ、利用者の皆さまのご協力をいただきながらの営業となります。
再び動き出した日常に感謝して日々の球場管理に取り組みたいと思います。
さて、少し間が空きましたが、ひさびさの『おうちでエコスタ見学ツアー』です
今回は「内野スタンド編」をお届けします
天気が良くキレイな写真が撮れたので、写真多めでお送りします。
エコスタのスタンドの収容人数は約3万人。
その内訳は、内野1層で約1万人、内野2層で約1万人、外野席で約1万人となります。
↑↑内野スタンドはこんな感じ
↑↑バックネット裏からの眺め
プロ野球開催時では「SS席」という席種として取り扱われます。
投手・打者ともに観やすく、投球の球種・コースも観やすいです。
↑↑内野1層1塁側
前列の方では選手の顔や声が確認でき、臨場感があります。
ベンチの上あたりの席も大変人気です。
↑↑内野1層の外野寄り。高校野球では「アルプス」と呼ばれたりします。
このあたりから大応援団が選手へ声援を届けます。
↑↑2層スタンド
内野スタンドについている屋根には、雨除けのほか、音響効果があり、スタンドからの歓声がグラウンドに響きやすくなるという効果もあります。
↑↑2層バックネット裏からの眺め。
全体が見渡せるため、試合がとても観やすいです。
晴れた日には、遠くに見える山々がとてもキレイです。
エコスタ休館中に始めた『おうちでエコスタ見学ツアー』
球場利用は再開しますが、
久しぶりにご来場される前に「エコスタってどんな感じだったっけ？」という確認をしたい方や、
「まだ外出はちょっと…」という方、いらっしゃると思いますので最後まで続けます。
次回は「外野スタンド編」をお送りします。お楽しみに
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