2021.02.14 グラウンドに響く声
雪が溶け、今週末からグラウンド外野利用を再開したエコスタ。
ひさしぶりにグラウンドに選手たちが帰ってきました。
快晴の空の下に選手のみなさんの声が響き渡っています。
雪が溶け、今週末からグラウンド外野利用を再開したエコスタ。
ひさしぶりにグラウンドに選手たちが帰ってきました。
快晴の空の下に選手のみなさんの声が響き渡っています。
早いもので今年もこの作業が始まりました。
『令和3年度大会・イベント事前予約内定通知書』の発送作業、現在進行中です。
毎年、この作業をしていると、
「シーズンがやってくるなぁ」
と気持ちが高まってきます。
シーズンのオフ/オンの切り替りを感じる仕事のひとつです。
さて、令和3年度では、
当初から令和3年度に開催予定の大会が多かったことに加え、
新型コロナウイルス感染症の影響により開催を1年延期した大会もあり、
令和3年度は過去最多級の大会・イベント日数になりそうです。
たくさんの方々にご愛顧いただきまして、来年度は良い意味で忙しい1年になりそうです。
なお、書類につきましては、利用が内定した大会から順次発送していますので、
大会利用の代表者のみなさま、今しばらくお待ちください。
あんなに悩まされていた大雪も、溶けるのはあっという間です。
2月12日現在、グラウンドではレフトからセンターにかけた外野人工芝部分の広範囲で雪どけが進んでいます。
ということで、皆さまお待たせしました。
グラウンド外野利用を再開します!!
▼グラウンド外野利用再開
・2月13日(土曜日)から
・グラウンド管理および安全面の観点から、積雪が残る部分には立ち入らないようお願い申し上げます。
・今後の天候、積雪状況によっては利用中止となる場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
今週末は晴れの予報。気温がグッと上がりそうです。
太陽の下の練習はとても気持ちが良さそうですね。
皆さまのご利用をお待ちしております。
一気に雪解けが進んでいます。
昨日はレフトの一部分だけでしたが、
ひと晩明けた今日、センターを中心に人工芝が顔を出しています。
週末にかけて暖かい日が続きそうなので、グラウンド外野利用がまもなく再開できそうです。
※積雪部分には入ることができないため、利用再開の際には、外野の中でも雪が溶けている部分のみで練習を行っていただくことになると思います。
↑それにしても溶けましたね。
そして何より、フカフカの人工芝は気持ちがいいです。
青々とした芝生(人工芝なので青々としてるのは当たり前なのですが…)を久しぶりに見て、春を感じました。
エコスタにも球春の訪れが着実に近づいています。
レフトのファールゾーンの一角、ついに人工芝が顔を出しました。
思えば最後に緑色の人工芝を見たのは1ヶ月以上前、まだ2020年でした。
なんだかひさしぶりに家族と再会したような気持ちになりました。
このままの天気が続くと、今月中には外野人工芝部分のみのグラウンド貸出が再開できるかもしれません。
新潟県高等学校野球連盟から5日、2021年の主な大会日程が発表されました。
エコスタは「春」「夏」「秋」に高校野球が開催予定です!!
「春」は2018年秋以来の新潟開催の北信越大会の舞台となります。
2018年のエコスタ開催時には現ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手が星稜高校の一員としてマウンドに立つなど、強豪ぞろいのハイレベルな大会です。
そして「夏」の選手権大会では、聖地エコスタは今年も大活躍。
2回戦から試合会場のひとつになり、準々決勝以降はすべての試合の舞台になります。
新潟県王者と甲子園出場をかけた熱戦が期待されます。
さらに、センバツを掛けた「秋」も、県大会の準々決勝以降が当スタジアムで行われます。
以上、2021年のエコスタはとにかく高校野球が熱いです。
スタッフ一丸となり最高の環境を整えて、球児の皆さまをお迎えしたいと思います。
先日、シーズン中に活躍中のグラウンドキーパーさんが緑花センター事務局へ用事があったということで、球場事務所にも顔を出してくださいました。
顔を見ただけで、元気がもらえました。
グラウンドキーパーさんたちが合流する春が楽しみになってきました。
さて、昨日2月3日は立春でした。
暦の上ではもう春に突入。その足音は少しずつ近づいてきています。
例えば、エコスタのグラウンドは雪かさが少しずつ低くなってきています。
(写真ではわかりにくくてすみません…。)
雨の日や気温が高い日が少しずつ増えてきたので、今月中あるいは3月あたまには外野人工芝利用が再開できるかなぁ、という希望が見え隠れしてきました。
そして、お隣のデンカビッグスワンスタジアムでは、Jリーグホーム開幕戦へ向けて、エコスタよりもひとあし先に、今週から除雪作業がスタートしているようです。
ビッグスワン公式ブログ には、スタジアムの除雪作業風景が連日掲載されています。
珍しい光景だと思いますので、興味のある方は要チェックお願いします。
2月2日が節分になるのは124年ぶりだそうです。
「鬼」が出てくる漫画が大ヒット中なので、今年は豆まきのスタイルも変わるのでしょうか。
おそらく全国各地で”全集中”の豆まきが行われていることでしょう。
エコスタでは昼過ぎから雪が降ってきました。
せっかく溶けてきたのに…。
お手柔らかに降ってほしいものです。
自宅の豆まきでは、鬼と一緒に雪もコロナも退散することを祈ってみようと思ったブログSNS担当でした。
本日2月1日はプロ野球界にとってのお正月と言われています。
12月から1月のオフシーズンは、選手たちは「個人」として活動します。
オフの間、球団ユニフォームを着用して試合や練習をすることは認められておらず、
この期間のトレーニングが「自主トレ」と呼ばれ、選手たちがTシャツなどを着ているのはこのためです。
そして、チームとしての活動を再開するのが「2月1日」。
選手は「個人」から「所属チームの一員」に戻り、再び球団のユニフォームに袖を通し、
長いレギュラーシーズンへと向かいます。
ということで、
2月1日はプロ野球界が始動する日。
それが、プロ野球にとってのお正月と言われる由縁です。
そして、何と言っても今日からはスポーツニュースのチェックが楽しくなってくる時期です。
「今年はあのチームが強そうだ」
「この選手の仕上がりが凄いらしい」
「期待のルーキーは活躍できるだろうか」
というワクワク感、共感していただける方は多いはず。
さらに、2021シーズンのエコスタでは、
8月14日、15日『横浜DeNAベイスターズ vs 東京ヤクルトスワローズ』の2連戦が開催されますので、両チームのキャンプ情報も新潟県民の皆さまは要チェックです。
楽しみに待ちましょう!!
ご挨拶が遅くなりました。
野球ファンのみなさま、明けましておめでとうございます。