HARD OFF ECOスタジアム新潟では、下記の日時の枠のキャンセルが生じたことから、「グラウンド」がご利用可能となりましたので、お知らせいたします。
つきましては、ご利用を希望される方は、『新潟県スポーツ公園施設予約サービス』よりお申込みください。尚、お申込みは先着順とさせて頂きます。
急なご案内となりますが、皆様のご利用をお待ちしております。
▼グラウンド利用可能日時
6/13（土）：午前枠、午後枠、夜間枠
6/21（日）：午前枠、午後枠、夜間枠
6/27（土）：午前枠、午後枠、夜間枠
6/28（日）：午前枠、午後枠、夜間枠
▼予約受付開始日時
6/7（日）10時00分～（先着順）
▼お申込み方法
新潟県スポーツ公園施設予約サービスよりお申込み下さい。
気温が高く、晴れた日はグラウンド整備日和です
今日は土の転圧作業をしました。
土が固まると、イレギュラーバウンドやケガのリスクを少しでも低下させることができます。
散水により水分を浸透させた土を機械を使って転圧し、さらに水をまきます。
土が締まっていきます。
こどもの頃によくやった「土遊び」で泥だんごを作るとき、
砂のようにさらさらの状態では土は固まらず、
程よく水分を含んだ土の方がしっかりと固まる、
そんなイメージです。
転圧作業には時間がかかるため、
天気が良かったこととグラウンドの予約が無かったことが重なった今日は、
まさに整備日和でした。
特に今の時期は、ひさしぶりに野球をする方が多いと予想されますので、ケガが心配です。
整備によって、利用者の皆さんが少しでも快適にプレーできればと思っています。
エコスタの朝
清掃スタッフのお二人が掃除をしています。
見慣れた光景ですが、
臨時休館中は作業を減らしていただくなどのご協力をいただいていました。
利用再開となり、少しずつ球場にお客様が戻り始めたため、
廊下のモップ掛けなどの清掃作業も戻ってきました。
新たな作業として、感染症対策としての消毒作業も行っていただいています。
いつもピカピカにしていただきまして、ありがとうございます。
（グラウンド整備後にいつも汚してしまってすみません。。）
出社時に清掃スタッフさんと「おはようございます！」と挨拶をして始まる、
このような見慣れた光景が戻ってくると、なんだか安心感が湧いてきます
衣替えの6月
暑い日が続きます。
湿度が高くジメッとした昨日に比べ、今日は風があるので、いくぶん爽やかに感じます。
さて、今日の『おうちでエコスタ見学ツアー』はそんな「風」と関係する場所、
「旗ポール台」編をお送りします。
ちょっとマニアックです。
↑↑（写真はルートインBCリーグ2019年開幕戦の様子です）
バックスクリーン上部に旗が揚がっています。
NPBやBCリーグのようなプロの試合や、
大学・高校野球をはじめとした大きな試合の開催時は、
バックスクリーン上部に、国旗や連盟旗、校旗、チーム旗などが並びます。
旗は野球の試合において重要な役割を持ち合わせています。
それは、「風向き」と「風の強さ」を視覚的に確認するため。
風による打球の伸びや変化を読み違え、それが試合の行方を左右してしまうことも。
↑↑そんな重要な役割を持つ旗を揚げる場所へは、バックスクリーンの後ろ側から入っていきます。裏側から入り、細い階段を上ります。
↑↑広いスペースに出ると、無数の何やら難しそうな配線が姿を現します。
ここは電光掲示板の裏側。なかなか見ることができない貴重な場所です。
↑↑ようやくたどり着きました。
↑↑ポールを下から見上げるとこんな感じ。
例えば「君が代」が流れ始めたと同時に旗を揚げ始め、曲がちょうど終わるころに旗が揚がり切る。
そんな技術が大会の旗揚げ担当の方に求められていたりします。
みなさん苦戦しながらも、いつも上手に揚げています。
はじめて旗ポール台に行くという大会役員の方をご案内する機会が1年に数回あります。
球場入口からは結構歩くため、たどり着くまで少し大変なのですが、超限定バックヤードツアーのような感じでみなさん楽しそうに移動しています。
以上、今日の『おうちでエコスタ見学ツアー』は、
選手のみなさんも、通常のスタジアムツアーのみなさんもほぼ入ったことが無い場所「旗ポール台」編をお送りしました
『おうちでエコスタ見学ツアー』バックナンバーはこちら
球場の周りの植栽帯のシャリンバイの花が咲き始めました。
花のかたちは桜に似ています。
一つ一つの花がぎゅっと集まって、ブーケのように咲いています。
利用再開のエコスタにご来場のみなさまを甘い香りでお出迎え中です。
約3か月ぶりに正面玄関の自動ドアがOPEN
HARD OFF ECOスタジアム新潟は本日6月1日から約3か月ぶりに「利用再開」しました。
グラウンドのみの条件付貸出の時期はありましたが、
今日からは屋内練習場、会議室も含んだすべての施設が利用可能です。
引き続き、感染拡大防止策を強化しつつの営業となります。
ご来場のみなさまにも、ご理解とご協力をお願いいたします。
ひさしぶりに屋内練習場や会議室利用者のみなさまに対する接客業務をしながら、
少しずつ日常が動き始めたことを感じた1日でした。
