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デンカビッグスワンスタジアムの北ラウンジには、大きなスタジアムの模型があります。
スタジアムツアーではこの模型を見ていただきながら施設の説明をいたします。とても精巧にできた模型でこれだけでも見る価値があります
さて、先日は、神奈川県鎌倉市にお住まいの男性がオートバイ(!)でご来場しスタジアムツアーに参加してくださいました
とにかくサッカーに関わるスタジアムや歴史が大好きで、全国のスタジアムも随分と見学されているそうです。ビッグスワンスタジアムの建設経緯、2002日韓ワールドカップ、Jリーグ開催状況、ピッチ整備についてなど様々な面からとてもご熱心にご見学いただけました。
また、ビッグスワンスタジアムの上空を白鳥が飛ぶ様子を見てネーミング通りですねと感激されていました。
お客様自身は少年時代にパラグアイと静岡で過ごされサッカーというスポーツがとても身近に感じていたこと、アルビレックス新潟の選手が静岡で選手だった時代には熱心に静岡の会場に足を運んだことなどから、いつか新潟のスタジアムに来てみたかった事など、お客さまからも沢山素敵なお話をいただけました
ぜひ、2016シーズンのホームゲームへのご来場を心よりお待ち申し上げます
こんにちは。
このブログでは何度か紹介しましたが、デンカビッグスワンスタジアムには小学生、中学生が社会見学に来てくれます。
その時に生徒さんからスタッフが質問される内容がタイトルのような「デンカビッグスワンスタジアムが誇れるところは」というもの。
芝生の素晴らしさやスタジアムの形の美しさはもちろん誇れるところですが、850インチの大型映像装置もそのひとつ
連想しやすいように「25mプールと同じくらいの大きさです」と説明すると、皆さん驚かれます。
この大画面の映像装置があるおかげで、例えばアルビレックス新潟のホームゲームでは選手紹介前の迫力ある映像などを流すことができ、試合の雰囲気を盛り上げてくれます
こんにちは。今日から3連休という方も多いのではないでしょうか?デンカビッグスワンスタジアムは、この連休中も営業しております。
明日22日(日)は「新潟市中学校陸上競技記録会」のため一般の方はスワンフィールドのみのご利用となりますが、勤労感謝の日23日はビッグスワン、スワンフィールドともご利用できますので、ぜひお越しください。
※スタジアムの利用スケジュールはこちら。
さて、今日はデンカビッグスワンスタジアムをよくご利用いただく団体様をご紹介します。
新潟アルビレックスランニングクラブは「ジュニア陸上スクール」でスタジアムを定期的にご利用くださいます。今日も、小学1年生から6年生までの約60名の子供たちがスタジアムでトレーニングしました。
少し見学させていただいたのですが、「楽しく」体を動かしているうちに自然にトレーニングになっているように感じました。実際にスクール生の子供たちも真剣に取り組みながらも「笑顔」で走っていました。
ジュニア陸上スクールについては、新潟アルビレックスランニングクラブのホームページをご覧ください!
日に日に寒さが増してきていますね。今日も引き続きスタジアムの冬支度をご紹介します。
新潟の冬にはなくてはならない物といえば除雪のための用具。スタジアムの予備室(倉庫)にはスノーダンプとスノーラッセルを早々に準備しました。備えあれば憂いなしです
スワンフィールドでも冬支度で落葉の掃除。掃除をしているとドングリがたくさん落ちているのに気づきました。野鳥がドングリを食べた後らしく、特にシイの木のドングリが大人気のようです
きれいに中身だけ食べて、外側だけが残されています
そのためスワンフィールドの走路上はドングリとその殻、樹木の葉がたくさん落ちており、とてもホウキとチリ取りでは掃除が終わりません。動力噴霧機で風を送ってトラック走路から落葉など一掃しました。
季節ごとに様々な準備をするたび、「1年たつのは本当に早いものだ」と思います。
本日、デンカビッグスワンスタジアムでは防災・消防訓練が行われました。
スタジアムでは消防訓練を定期的に行っており、職員・スタッフは非常時でもスムーズに対応できるように備えております。
今回の訓練の被害想定は、大地震が起こり火災やケガ人、エレベーターへの閉じ込めが発生、そして津波警報が発令されスタジアムに到達する恐れがあるというもの。
指令本部自衛消防隊長の指示のもと、通報連絡、初期消火、避難誘導や救護などの各班が、それぞれ対応しました。
訓練終了後は新潟市中央消防署員を交えて反省会。安全かつ速やかに非常時の避難誘導や防災ができるよう意見や改善点を話し合いました。
いざという時のため、今日の訓練を生かしていきたいと思います
風もシャキッと冷たく感じて、いよいよ冬が近づいて来ましたね。
スポーツ公園管理事務所は赤松にコモ(藁)を巻いての冬支度。このコモ巻きには樹木の寒さ避けと防虫効果があります。特に防虫効果は、赤松の害虫が暖かなコモの中に入って冬を越すため、春にそれを外せば一網打尽できるというもの。薬を使わず害虫駆除ができるとは、先人の知恵には感服いたします
さて、デンカビッグスワンスタジアムも今年はクリスマス風な、赤と緑のライトアップで冬の季節感を出そうと様々な方法でテスト中です。
「もっと赤色が強くでるといいね!」「赤色のライトを多めにしたらどう?」「緑色が見えづらいね!」とスタッフの意見は様々。ライトアップの開始は、12月1日の予定です。楽しみにお待ちください
ちなみに、スタジアムは夜間営業を行っている日はアルビレックス新潟カラーのオレンジとブルーにライトアップされています。こちらも機会があったらご覧ください。
(追記)
本日も小学生の社会見学があり、小千谷小学校から150名の子供たちがスタジアムに来てくださいました。見学の最後は陸上トラックへ。皆さん楽しそうに走っていました。
ご来場ありがとうございました!
先日、スタジアムでは中学生の職場訪問や職場体験で生徒さんが来所されることを書きましたが、小学生の社会見学でも大勢の子供たちがスタジアムに来てくれます。
今日は、長岡市の脇野町小学校と日吉小学校から4年生の児童60名の皆さんがスタジアムに来てくださいました
スタッフは子供たちを各種大会の記念品が展示されている部屋、メインスタンド、選手のロッカールームに案内。その間に子供たちからいろいろと質問をもらいました。
「スタンドの椅子の数はいくつ?」、「スタジアムではどんな大会が行われるのですか?」などの問いに答えると、皆さん熱心にメモしていました。
逆にスタッフから「どうしてビッグスワンという名前になったと思いますか?」と質問すると「大きな白鳥だから!」と元気よく答えてくれる子もあり、知ってくれていてとてもうれしかったです
ぜひ今度はサッカーや陸上の大会を観戦しに来てくださいね
話は変わって、スタジアムでは冬の準備が進められています。先日は、スワンフィールドに設置されていた投てき用の囲いを用具庫に片付けました。5月から投てき選手の練習用に設置していましたが、これでまた来年まで一時のお休みとなります。
スタジアムの冬支度についてはまた書きたいと思います。お楽しみに
こんにちは。一雨ごとに寒くなっていく感じがしますね。この寒さで炬燵やストーブを出した方も多いのではないでしょうか?
今日は、第94回全国高校サッカー選手権大会の新潟県大会決勝戦が行われました。対戦したのは新潟明訓高校と帝京長岡高校。全国大会への切符をかけて白熱した戦いが繰り広げられました
応援のためスタジアムに来た両校生徒を含めスタジアムには約6,500名の皆様にご来場いただきました。
試合は後半アディショナルタイムの劇的なゴールで新潟明訓高校が3‐2で勝利し、12月 30日から始まる全国大会への出場権を獲得。敗れた帝京長岡高校も逆転されても最後まであきらめず同点に追いつくなど、お互いに素晴らしい戦いを見せてくれました。
そして、今日はもうひとつお伝えしたいことがあります。
高校サッカーなどスタジアムで行われる高校生などのスポーツ大会では、補助役員の生徒さんたちが会場設営で来てくれます。きびきびととてもよく動き、会場作りや撤収に協力してくれます。
今日の補助役員は新潟市内の高校のサッカー部員さん達。チームが途中で敗れてしまった悔しさもあると思いますが、決勝の舞台に臨む他校の生徒たちを陰で支える彼らにも感謝です!