エノコログサ、通称：ねこじゃらし、とも呼ばれる植物ですが、漢字で表記すると狗尾草

狗尾草の『狗』の字はいわゆる犬、Dogのことです。

犬のしっぽのようにふさふさしている草なので、この漢字表記もうなずけるところです。

そんなエノコログサですが、園内巡回中にこんな子を見つけました↓↓

お、おおきい…

よくよく見てみると、

小さな花穂が枝分かれして大きな花穂を形成していることがわかります。

純粋に1つの花穂でできたものではないですが、それでも圧巻されてしまいました。

気温30℃を超えるあつ～い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

おうちにいる際は、扇風機やクーラーなどを使い、熱中症にならないよう気をつけましょう。

お外で遊ばれる際は、こまめな水分補給を取るほか、木陰や日陰などで休むなど対策しましょう。

先日、8月6日の夜、新潟天文研究会の皆様を講師にお招きし、「ほしぞら観察会」を開催しました！

夜とはいえ、30度近くあつ～い中ではありましたが、20名近くのみなさまに参加いただきありがとうございました！

今回は、

金星をはじめ、

夏の大三角形のデネブ・アルタイル・ベガ（見えないですかね^^;）、

アルビレックス新潟の名前の由来となったアルビレオ、

そして終わりごろには土星を観察しました。

なかなか自分では手にすることがないようなすごい望遠鏡を6台用意いただいたので、色々な星を高精度に観ることができたのではないでしょうか？

みなさんも夏の夜空を眺めてみてはいかがでしょうか？？