鳥屋野潟の野鳥(1/25)
今日、午前中の公園は、日が差すものの風が強く、寒かったです
相変わらずの雪景色。
池の氷の上には、何かの動物の足跡が点々と続いていました
鳥屋野潟から白鳥の鳴き声がするので、急いで公園から動します
白鳥が正に、
飛び立って
いくところでした!
雪が積もっている今、餌をどこで探しているんでしょうね・・・。
公園に戻ってまず遭遇したのはアオジ。
歩いている前方から群れでわらわらと現れました。
何羽いたのでしょうか。
数える間もなく移動していきました。
お次はシロハラ。
普段は、こっちが「いる!」と気付いた時には、逃げて行ってしまうので、写真を撮るのも初めてです!
(ものすごい逆光ですが)
ツグミ科で、なるほどシルエットが似ているなー、と思いました。
こちらはモズ。
池の、水たまりくらいの水面をじっと見ています。
時折、下に降りたりしていました。
何を狙っているのでしょう。
そして、今日一番は・・・
キクイタダキ!
(と思います)
日本国内で見られる最も小さな鳥なんだそうです!
写真をよくよく見ると、図鑑にあるように目の周りが白っぽくて、
漢字で「菊戴」と書くのですが、名前の由来になっている頭の黄色い部分がなんとかお分かりいただけないでしょうか
小さな声で賑やかに鳴きながら群れで現れました。
動きも速くて、目で追うのもなかなか難しかったですが、機会があったら皆さまからも是非小さな姿を見ていただきたいです。
お腹がバッチリ撮れてました