ハーブ花壇の手入れを行いました
今日もとても気持ちのよい1日となりました
このような日の屋外作業は気持ちがよく、作業も順調に進みました。
ハーブ花壇は平成20年に植え付けて以来6年がたち、元気に生育する種類もありますが、全体的に疲れが見えてきました。
来春にリニューアルをする予定で、本日の「ハーブの育て方教室」では今年の冬を無事に越せるよう冬前の管理作業を行いました。
植物ごとに必要な管理作業についてお話を聞きながら、実際の方法を確認します。
しなければならない作業が盛りだくさん
説明の後に、各種類ごとに分かれて作業が始まります。
今日の主な作業は剪定です
来年出てくる芽を残しながら、バッサリと。
セージ、モナルダ、カラミンサ、タイムなど面積が広く、植物によっては茎が木のように硬く、切るにも大変です。
レモンタイムもモサモサと生えているようですが、中を見ると小さな芽が所々に見えるくらい
中に日が当たるくらいに切り戻しました。
ハーブの手入れをすると爽やかな香りが漂って気分もリフレッシュされます
今日の作業に入る前はこのような状況でした。
中央あたりに青々と茂った植物が見えます
そして、作業を終えた後はこんなにスッキリと
無事に冬を超えて、また春に新しい芽がたくさん芽吹くことを期待して。
「ハーブの育て方教室」も今年度はこれで終了となりました。
来年、春からリニューアルしたハーブ花壇をご覧に、ぜひ遊びにいらしてください