スポーツ公園エンジョイラン

スポーツ公園エンジョイランの縁の下の力持ち、TEAM Joy！

選手受付や会場準備、コース整理、エイドステーションなどでお手伝いくださる皆さんです。

今日はTEAM Joyがデンカビッグスワンスタジアムに集結。

事前説明会を行いました！

大会概要などの説明中です。

皆さん真剣に聞いていましたよ。

これは頼もしい！！

AED講習の様子です。

多くの方が既に一度は受講済みとのことでしたが、内容再確認～！

さらにさらに、当日ランナーの皆様にお渡しする参加賞の袋詰めまで手伝ってもらっちゃいました～てへぺろ

学校さんなど団体のほか、個人の方からもボランティアに参加したいとのお問い合わせを多くいただきました。

今年は予想を大きく上回る数のお申し込みがあったため、早めに募集を締め切りました。

締め切り後にお問い合わせくださった皆々様、本当に本当にゴメンナサイ・・・

今日は、昨年もボランティアとして参加してくれた方と再会。

昨年から今年にかけて、広報担当Oの独断でその方の活躍の様子を記録集やブログなどで多用。

だって笑顔がとびっきり素敵だったのだもの

1年ぶりにお会いしたのですが、何だか頻繁に会っているような気がして

馴れ馴れしく話しかけてしまいました！笑

エンジョイランにご来場の皆さん！

当日は、笑顔いっぱい、そして頼れるTEAM Joyの活躍にもどうぞご注目くださいね！

新潟のお菓子屋さんをめぐるこのシリーズ。

今回は新潟市中央区東堀にある田文さんにお邪魔しました。

和風の名前からの予想に反して、並ぶのは洋菓子！

そして、明るい窓辺で楽しくお喋りしているかのようなお菓子ちゃんたち。

いもジェンヌパイ、いもジェンヌマドレーヌ、いもジェンヌロール、いもジェンヌ新潟ぽてと、の四姉妹。

新潟市西区の砂丘畑作地域で作られている甘くてしっとりねっとりとしたさつまいも、「いもジェンヌ」。

地元大学生との連携で展開されている「いもジェンヌプロジェクト」についてのお話は

昨年のブログでも書かせていただいたのですが（コチラ）

現在、田文さんと学生さんたちとの間で、第5のお菓子の企画が進んでいるとの情報ゲット～！

10月にはお披露目となりそうだとのことですよ～！

田文家の五女はどんなカワイコちゃんかしら。乞うご期待☆

そしてくるりと180度振り向いてショーケースに目を移すと、白い箱。

何やら「東堀ロール」の文字。その下には「西堀ロール」も。

中身が見たいのだけど・・・どんなロールケーキなのかしら・・・

お店の方に伺うと、素敵なお話を聞かせてくださいましたよ。

かつて田文さんが位置する東堀通りでは、街路樹のイチョウ並木が行き交う人の目を楽しませていました。

しかしやがて、電線の地中化工事とともに、イチョウは姿を消してしまいます。

秋には美しい黄葉、散歩しながら銀杏を拾う人・・・

そんな季節感あふれる風景に思いを馳せて、東堀ロールを作ったとのことです。

ふむむ・・・ロールはイチョウの黄色なのね・・・妄想

さらに田文さん、その昔は西堀にお店を構えていたのだそう。

その頃からのお客様は東堀に移転した今でも通っていらっしゃるのだとか。

お客様からの「東堀ロールがあるなら西堀ロールも！」とのリクエストに応えて、西堀ロールも誕生。

「西堀と言えば、柳のイメージなので生地は緑に。堀の中の黒い小石をモチーフにクリームには黒豆を入れた」のですって！

ふむむ・・・こちらは緑色か～妄想パート2

西堀も東堀も、昭和20年代は人々が堀の水で洗濯をする様子が見られたそうです。

当時の思い出を懐かしそうに、嬉しそうに話す田文の田村さん。

私たちは、田村さんが作り出した東堀＆西堀ロールを通じて、その風景、まちの記憶に触れることができるのですね。

田村さんとお話しして一番印象に残った言葉。

「お菓子にはストーリーがあるんだよ。みんなそうなんだよ」

作り手の思いをしっかり感じながら、お菓子をいただこうと誓ったブログ担当Oでした。

（今まではただガツガツもぐもぐ食べ漁っていた・・・）

田文さんからは、エンジョイランにマドレーヌをご提供いただきます。

どうぞお楽しみに☆

菓子舗 田文
新潟市中央区東堀前通2-365
電話 025-222-4467

新潟のお菓子屋さんをめぐるこのシリーズ。

今回は新潟市中央区営所通にある百花園さんにお邪魔しました。

店内は十五夜のディスプレイ。

月見まんじゅう。うさぎちゃんまんじゅう。

はてさて、今年の十五夜はいつだったかしら・・・と調べてみたらば、

エンジョイラン開催日の9月27日ではないですか！

妙なご縁を感じてしまったのでした。

このブログ、新潟のお菓子屋さんをいくつもご紹介しています。

どのお店も美味しくて、分け隔てなく（？）それをお伝えしているつもりです・・・

ですが、ですが！！

今日はつい力が入ってしまいます。

なぜならば、昨年のエンジョイランで恋に落ちてしまったお菓子が百花園さんのものだからです！

私のお口の恋人、洋梨のタルト～～～  

昨年撮った写真も載せておきます～～～むふふ

そして百花園さん、お菓子もさることながら、リーフレットが上品で素敵！

リーフレットを開くと、「仕事に惚れろ。女房に惚れろ。土地に惚れろ。」の文字。

四代目である現ご主人が好きだという三代目の言葉だそうです。

この紙袋も素敵で～

新潟の紙袋と言うと、ご婦人御用達の加○屋さんの白黒のものがありますけれど（アレ丈夫でいい）、

この百花園さんも捨てられない～！（そうよ私は、包装紙だけでなく紙袋も捨てられない昭和の女）

サブバッグにしたい～！これ持ってたらハイセンスなご婦人の仲間入り～！

そんな百花園さんがエンジョイランにご提供くださるお菓子は・・・

昨年私が恋に落ちた、洋梨のタルト！今年もタルトちゃん！！

まだ召し上がったことがない皆様、今年はぜひ～☆

（本日のおみや）

洋梨のタルト、いちじくのゼリー（これがまた美味で！感涙）、お月見サブレ（うさぎ好きの同僚に）でした！

お財布の中身が足りず、車に戻ってかき集め、小銭沢山でお支払いしてしまいました。

上品なお店なのに、せかせか騒がしくして申し訳ございませんでした

百花園　本店
新潟市中央区営所通1
電話　0120-014-055（フリーダイヤル）
http://www.o-hyakkaen.com/

＊スタッフの皆様。次々にお客様がいらっしゃるお忙しい中、対応くださりありがとうございました！

エンジョイラン当日、スポーツメーカーのミズノさんのブースが登場です！

ランナーの皆さんに嬉しいイベントをやってくださるとのことですよ～

カッコイイこのトラック！

ステージカーのように荷台が開閉して、まるっとブースに早変わりするそうです。

（中からひろみGOが出てきたり・・・しない？えっソレ古いです？？）

ランニングフォームチェック　料金2,000円

足型測定　無料！

シューズ＆ウェアの試着　無料！

なお、シューズやレギンスなどミズノgoodsお買い上げの方は

ランニングフォームチェックが無料になるとのことですよっ、太っ腹！

待機時間や走り終わった後に、ぜひブースをのぞいてみてくださいね！

ランナー以外の方も体験可能とのことですよ～！

協力
ミズノ株式会社関越支社
http://www.mizuno.jp/

スポーツ公園エンジョイラン当日、

新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターさんのご協力で

会場内に「柔軟性と反射能力のチェック」コーナーが設置されます

長座体前屈

全身反応時間

ステージ前に設置しますので、待機時間や走り終わった後に、お気軽に計測してみてくださいね！

ランナー以外の方も、測定可能です

スポーツ公園エンジョイランには団体で参加される方も多いのですが、

待機時間を利用してお楽しみいただけるコンテンツを多数用意しています。

今後、ブログで少しずつ（もったいぶりながら）ご紹介していきます。

お楽しみに～☆

今年も新発田中央高校吹奏楽部さんがエンジョイランを盛り上げに来てくださいますよ～！

昨年のエンジョイランでは、カッコいいコスチュームを初お披露目してくれましたよね～

そのコスチュームを身にまとい、イベント出演中の皆さん。

新発田中央高校吹奏楽部は、新潟県内の高校では初めてマーチングに取り組んだのだそうです。

新潟県吹奏楽コンクール金賞、西関東吹奏楽コンクール出場、

日本マーチング・コンテスト金賞、全国高等学校総合文化祭県代表4回などを誇る実力派です

大会出場だけでなく、「新発田市あやめまつり」など地元のお祭りや各種イベント出演、

小中学校での音楽鑑賞会など、活躍の場を広げていらっしゃいます。

毎年12月には、「チャリティー・キャンペーン」というコンサートを行い、

その収益金は福祉に寄付されているとのこと。

昨年で開催34回を数え、初回からの寄付金の合計は実に1,400万円超。

今年は、12月20日（日）に聖籠町民文化会館大ホールでの開催を控えているそうですよ。

そんな新発田中央高校吹奏楽部さんが、エンジョイランを応援に来てくださいます。

迫力ある演奏にランナーの皆さんも気分ノリノリ、足も軽快に。好タイムが出ちゃうかも

部員の皆さーん！今年もカッコいいパフォーマンスを楽しみにしています

新発田中央高校
新発田市曽根570
電話 0254-27-2466
http://www.shibatachuo-h.ed.jp/

昨年からスポーツ公園エンジョイランのブログを担当するようになり、

足繁く新潟のお菓子屋さんに通う、通う、通う。

そして食べる、食べる、食べる。

スイーツが三度の飯と化している担当者Oです。（痩せてる暇がないよー）

気温が下がり日に日に増す食欲、窓の外から聞こえる虫の音からだけでなく、

お菓子屋さんのディスプレイからも秋を感じます

今回は、秋らしい雰囲気満点のガトーシェフ三昧堂さんにお邪魔しました。

ショーケースに目を向けると、まず飛び込んできたのがコチラ。

和栗ロールケーキ！

しかも米粉の！

さらに、

いがぐりくん。

そしてそして、期待の和栗のモンブランさんは！！！

本日不在・・・

人気商品につき品切れでしたチーン

どうしてこう、秋に栗と聞くと異常にときめいてしまうのでしょうか。

皆さんもそうでしょう？ときめきますよね？ね？（求む賛同）

この秋の間に、栗三兄弟制覇を目指して、三昧堂さんに通います。

きっと制覇はチョロイ。

だって三昧堂さんはOの生活圏内なんですもの

（よろしければ昨年のブログをご覧ください。私事ですが三昧堂さんとともに育った軌跡を綴っております・・・）

三昧堂さんと言えば、もちもちシュー。

つい先週も購入いたしました・・・

小さめサイズなので、ついパクパクと1個、2個と・・・

人気二番手も言わずと知れた、

ゆうやけポッポちゃん。

なにっ！試食しろと？（文字が誘う）

そこまで言うならと（いや、言ってない）いただきました。

モカ味でした。美味

そんな三昧堂さんからは、エンジョイランにこちらゆうやけポッポをご提供いただけるとのこと。

たくさんのお味があるのだけど、どのポッポちゃんたちが届くのが楽しみです

平日の夕方でしたが、写真を撮らせていただいている間もお客様はひっきりなし。

地域に根づいた安定の人気ですね。

これからもお世話になります。三昧堂さん。

創作菓子工房 ガトーシェフ三昧堂
新潟市西区寺尾前通2-13-10
025-266-0112
http://sanmaido.com/

懐かしい昭和レトロな町並みが残る、新潟市中央区の沼垂エリア。

長屋を改装してリニューアルを遂げた「沼垂テラス商店街」が今、話題です。

カフェやアトリエ、アクセサリー屋さんなどが次々にOPEN、情報に敏感な新潟っ子が集う商店街です。

今回ご紹介するのは、そのすぐ近くに佇み、長い間、沼垂の町を見守ってきた念吉さんです。

念吉さんと言えば、何といってもコチラ、

プラリネが有名ですよね。

昨年は私もプラリネを熱くプッシュさせていただいたのですが（過去記事）

今年ご紹介したいのはコチラ！

ぬったりしょこら

チョコケーキです

新潟市外でご覧の皆様～、ここで確認が1点。

「沼垂」の読みは「ぬまたれ」ではありませんよ、「ぬったり」ですよ～。

ご存じなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ぬったりしょこらのパッケージの椿のイラストにキュンキュンしてしまったブログ担当O。

そのパッケージ、捨てられそうにない・・・（そうさ、私は百貨店の包装紙を捨てられない昭和の女）

決めた！今日のおみやはコレに決めた！

お店の方にお話を伺ったところ、念吉さんの一番人気はもちろんプラリネ、

そして二番手は・・・

この焼きドーナツとのこと。

10種類ほどが店舗に並んでいました。季節によってお味の入れ替えもあるそうです。

この焼きドーナツは沼垂の本店のほか（ハイ、再度確認！新潟市外の皆様、いま「沼垂」を何と読まれましたか？笑）、

新潟駅の駅ビルCoCoLoさんでも購入可能です。

そして次に、先ほどのぬったりしょこらが続くとのことです（担当O、既にぬったりしょこらのことで頭がいっぱい）。

そんな念吉さん。

エンジョイランには今年はマドレーヌを提供してくださいます！

ジャジャン♪

昔ながらの丸いマドレーヌのほか、こんな形のマドレーヌもありましたよ～

今日はこれも買って帰ろう。

お会計まだなのに我が物顔で撮影・・・

さて、お話を伺うのも終了！

本日のおみや、ぬったりしょこら＆マドレーヌ＆そして鉄板のプラリネ（ミニサイズ）の会計を済ませて、

ご機嫌で念吉さんを後にしたのでした

追伸

キンキンに（？）冷やしたぬったりしょこらは大層美味でした

また買いにお邪魔しちゃおう☆

念吉
新潟市中央区沼垂東3丁目2?2
電話 025-244-5630
公式サイト　http://www.nenkichi.com/

新潟のお菓子屋さんをめぐるこの企画。

今回は新潟市東区臨港町にある港製菓さんに突撃～

＼ おっじゃまっしま～す！ ／

ほよよ？　初めてのパターン。店舗が・・・ない！

お話を伺ってみると、

店舗は構えず、食品宅配会社さんのカタログや郵○局さんのネットショップなどを中心に、

お団子や大福、季節のお餅といった商品を販売展開されているとのこと。

えっ、えっ、ブログ担当O、その両方とも利用したことがありません。

ならばなぜ、港製菓さんのお名前を存じ上げていたのか・・・？？

そうです、理由はこれです！

港製菓さんのトラック！

普段からこの車を目にしていたので、脳裏に刷り込まれていたのでした！（ガテンガテン！）

そんな港製菓さんを代表する商品がこちら。

笹だんご～

県外のお友達にギフトとして贈ると大層喜ばれる笹だんご～～（笹だんごの絵文字プリーズ！）

しかもブログ担当Oの好きなつぶあん～～～(*´д｀*)もえもえ～

県外にお住まいの皆さんはご存じでしょうか。

笹だんごは新潟の多くの和菓子屋さんで売られている新潟を代表するお菓子なのです。

港製菓さんの笹だんごは県内のみならず県外にも出荷されているとのこと。

県外の皆さんが召し上がったことがある笹だんごは港製菓さんのものかもしれません。

そして港製菓さんの笹だんご出荷量は、数あるお菓子屋さんの中でもトップクラス～（の上のほう～）

こんなラブリーな商品もありますよ。

いちごクリーム大福

他にもカフェオレ、抹茶、マンゴー、桃などなど、

クリーム大福シリーズは13種類もあり、女性に人気とのことです。

嗚呼・・・食べたひ・・・

さて、和菓子に欠かせないものと言えばアンコですけれども

アンコはよそから仕入れていらっしゃるお店が多い中、港製菓さんは自社製！

ゆえにいろんな商品の開発が可能なのですね。

お聞きしたところ、大福だけで30種類もあるのだとかビックリたまげた

和菓子のプロ中のプロでいらっしゃるのですね～

そんな港製菓さんがエンジョイランにご提供くださるお菓子はこちら！！！

白大福～

ア～ンド

草大福～

しかもしかも、聞いてください。

ランナーの皆さんのために、食べやすい一口サイズを特別に作ってくださるとのこと！

その心遣いに感謝しながら、いっただっきま～すパクッ

（ブログ担当O、走らないのだけれども目を盗んでパクつこうと画策中）

株式会社港製菓
新潟市東区臨港町3丁目4609-9
TEL　025-270-3710
公式サイト　http://www.niigata-minato.co.jp/

＊港製菓さんのお菓子は、基本的には小売りはされておらず、
　食品宅配会社さん、スーパーさん（節句のお餅など季節限定）、給食などで取り扱いされています。
　「食べてみたいのだけどどうしたらいいの？」
　そんな方は港製菓さんに問い合わせしてみてくださいね。
　きっとご相談に乗ってくれる・・・ハズ☆