公園内のミツガシワが見頃を迎えました!!
公園に2つある水上回廊のうち、西側にある歴史ゾーンとお休み広場ゾーンをつなぐ水上回廊から見ることができます。
ミツガシワはミツガシワ科の多年草で、地下茎を横に伸ばして広がります。
4~5月に白い花を多数つけ、花弁には細かい毛が生えています。
ふつう亜寒帯や高山で多く見られる植物ですが、標高の低い平地でも限られた場所で自生しています。これらは氷河期の生き残り(残存植物)と考えられています。
今年は例年よりも早く開花し、見頃を迎えたため、
4月末には花が終わってしまうと思われますので、
皆様ぜひ見頃のうちにミツガシワをご観賞くださいヽ(*´∀`*)ノ