久々の晴天の中、【ながたの森を愛する会】の方達と花の植え付けを行いました

場所は「ながたの森」にある丸花壇。

今回植え付けたのは、サルビアが900ポット、マリーゴールドが600ポット

日差しが強く、作業をしていると暑さを感じるほどでした

チューリップが枯れた後で寂しかった花壇ですが…

皆さんが頑張ってくださったおかげで、整然とした花壇に生まれ変わりました　

お忙しい中、時間を作って集まってくださったのは、26名の方々でした

ありがとうございました

今週は寒い日が続きましたね。

そんな中、ハーブ花壇ではさまざまなハーブが見ごろを迎えています。

手前がフレンチラベンダー、その後ろの紫色の花がコモンセージです。

昨年、思い切って刈り込んだおかげか、今年はセージの生育がいいです。

手前はゴールデンセージです。

アカバナムシヨケギクの濃い紅色がひときわ鮮やかです。

6月からいよいよ始まる公園サポーター活動で、早速ハーブ花壇の手入れをおこなう予定です。　

新しいハーブも植え付ける予定です。お楽しみに！

ジャコウアゲハと思います。

写真では1匹しか映っていませんが、5～6匹が飛び交っていました。

今、飛んでいる姿を園内でもよく見かけます。

夢中で蜜をすっているせいか、かなり接近しても逃げませんでした。

見かけたらそっと観察してみてください。

5月16日（日）の「公園の野草観察会」は天候にも恵まれ、定員を上回る多くの方からご参加いただきました。

　

出発地点のビジターハウスのすぐそばで、早速次々に質問が。
皆さん、とても熱心です。
　

　
「また参加したい！」という声も聞かれ、好評でよかったです！
　

　

さまざまな種類の植物が見られることを知って、驚かれる方もいらっしゃいました。
身近な草花に親しむ機会となれば幸いです。

公園の木々も葉が茂り、さわやかな新緑の季節となりました。

寄せ植えのオオムラサキも咲き、目を楽しませてくれています。

ヒメウツギも見ごろです。

花壇のハーブも元気に育っています。

一部、今年の冬でずいぶん傷んでしまったところもあるので、また公園サポーターの皆さんと手入れをしていきたいと思います。

丁度、セイヨウトチノキ（写真右）の白い花と、ベニバナトチノキ（写真左）の赤い花が咲いていて見ごたえありです！

公園内も散策する方や、花の写真を撮られている方などがいらっしゃいました。

とても良い時期ですので、公園にも遊びに来てください。

今朝、珍しいお客さまが現れました。

カワセミです。

公園事務所の出入り口付近にじっとしているところを発見されました。

ガラス戸にぶつかって脳震盪を起こしてしまったようです。　

カワセミは、時折、公園内の自然生態園の池などで姿を目撃されることがあります。

背から尾羽にかけてのブルーがとても美しいです。

さすが、「生きた宝石」と呼ばれるのも納得です。

ちょうど通り道だったので、人に踏まれないよう周りをダンボールでガードし、そっと様子をみることに。

最初はじっとしているだけでしたが、徐々に首を伸ばして周囲をうかがう様子が見られるようになりました。

そして、発見してから30分経った頃、自力で飛んでいきました。

無事でほっとしました。

今年のゴールデンウィークは天候にも恵まれ、園内は賑わっています

人気のエリアは、ながたの森と多目的芝生広場　

広々とした芝生でゆっくりくつろいだり、ボールで遊んだりと、みなさん思い思いに楽しんでいます　

カナールのチューリップを見ながら、のんびり散策もおススメ

イチョウの芽吹きもキレイです

チューリップとともに、ご来園お待ちしております