公園内の積雪状況です。

　

積雪は2～3cmくらいでしょうか。

雪遊びをするには、ちょっと物足りないところでしょうか

それでも、そりを引いている親子連れの姿が見られました。　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

園路の雪はほぼ溶けているので、歩きやすいです。

　

　

　

　

　

　

　

思っていたほど雪が積もらないので、除雪作業が必要ないといった点ではとても助かっています

　

鳥屋野潟からの風が強いので、ご来園の際は十分な防寒をお勧めします

公園内の積雪状況です。

　

場所によって5～10cmくらいの積雪でしょうか。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

多目的運動広場もこの通り、真っ白

　

　

　

　

　

　

　

　

雪遊びをするなら、ながたの森の遊具のある丘でそり遊びがおススメです

（遊具自体は使用できないのですが・・・）

　

それにしても、こんな時期から雪が積もるなんて・・・

今年は雪が多い？？？

　

なお、雪が積もっていると、木道など、滑りやすくなる場所がありますので、十分お気を付けください

公園もすっかり雪景色になりました

　

寒いです　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

寒がっている人間とは違って、寒さもへっちゃらな水鳥さん達。

なんてったって、水の上でも平気ですから。

　

自然生態園のコガモさんたち。

本当に沢山います。

このワンショットに30羽ほど。

実際はこの何倍もますから・・・

　　

　

　

　

　

　

　

　

そして、やっぱりカナールにはカルガモさん達。

その数も増えて、100羽はいる感じです。

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

カルガモに混じってミコアイサが数羽。

鳥屋野潟が荒れているので、こちらに避難してきているのでしょうか??

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　

そして本日の一番はカワセミ。

雪の白にコバルトブルーが鮮やか！

（写真で十分お伝えできないのが残念！）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

人を怖がらないハクセキレイ×２。

こちらに向かって歩いてきます

シャッターチャンスとばかりに写真を撮ったのですが・・・

　

　

　

　

　　

　

　

　

白黒の体が、舗装の白黒に同化してしまい、残念な結果に

　

　

　

　

　

　

　

　

という風に、冬は野鳥を観察できるのが楽しみです！

　

　

どんどん増えていく天気予報の雪だるまマークが気になる今日この頃

今日は最後の晴れ日でしょうか

  　　

この貴重な晴れ間を利用して、最後の花壇の植え付け作業をおこないました。

植え付けたのはパンジーとチューリップです

　

　

　

　

　

　

　

　

　

晴れていると公園も賑わいます

大勢の方が貴重な晴れ間を満喫中

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

お天道様のありがたさを感じた一日でした　

平成24年2月19日（日）に観察会「冬の樹木の楽しみ方」をおこないます

冬芽（ふゆめ）とは、冬に休眠状態にある芽のことです。
冬芽の形状は樹木によって特徴的です。
なので、葉がなくなってしまった冬でも、冬芽を見れば樹木の種類を見分けることができます。
観察会では、葉が落ちた痕の葉痕（ようこん）なども観察します。
　

【冬の樹木の楽しみ方】

日　時 ： 平成24年2月19日（日）　10：30～12：00
講　師 ： 鳥屋野潟スポーツ公園事務所職員
定　員 ： 10名　※事前にお電話にてお申し込みください。
集合場所 ： 鳥屋野潟スポーツ公園事務所
参加費 ： 無料
その他 ： 暖かい服装でお越しください。

【お問い合わせ・お申込み】
鳥屋野潟スポーツ公園事務所　　TEL：025-286-1080

　

羊の顔にも見える、オニグルミの葉痕

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

キハダの冬芽と葉痕は、赤鼻のピエロ。

赤鼻の部分が冬芽です！

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

「冬芽と葉痕」、どちらもちょっと地味ですが・・・

冬の楽しみの一つでもありますので、どうぞお気軽にご参加ください

エコツリーのイルミネーションです

　

エコツリーはレストハウス前の芝生スペースで、夕方4時から8時まで点灯しています

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

レストラン　ラ・ピアンタでお食事の際などにご覧になってみてください

（ラ・ピアンタは、後ろに写っているレストハウス内で営業しています）

今週末、いよいよ雪だるまマークが出始めましたね

園内、落ち葉もすっかり無くなり、鳥の姿もとらえやすくなりました

　

サクラの木の上のカワラヒワ。

前回の野鳥観察会にも賑やかに登場しました。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

翼を広げたときにはっきりと見える黄色が特徴です。

（写真は後ろ姿です）　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

カナールにはカルガモ御一行様。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

丸々として・・・・

いえ、可愛らしいです　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

鳥屋野潟をのぞいてみると、カワウさん達。

首をたたんでいる姿は、ちょっとペンギンに似ていると言えなくもないような気がしました

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

そして、いつもコガモばかりの自然生態園の池に、ちょっと珍しいお客様が。

　

　

　　　

　

　

　

　

　

　

　

　

ミコアイサです。

鳥屋野潟ではよく見かけますが。

（でもマガモより全然レアな存在です）

カナールなどでも見かけることもあるのですが、気付くとすぐに潟の方に飛んで行ってしまうので、写真まで撮れたのはラッキーです

　

　

　

　

この他、カンムリカイツブリなどを見かけました。

ずい分気温も低くなりましたので、野鳥観察の際は防寒対策を十分にしてきてください

12月4日（日）、レストハウスで「自然素材でクリスマスリースを作ってみよう」をおこないました

今年でもう回目を数えるこの教室、定員を超えるお問い合わせをいただくほどの人気の教室となりました

　

講師は、毎回お世話になっている園芸福祉にいがたのスタッフの皆さん

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

準備された様々な実や枝葉から、好みの材料を選びます。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

リースの土台にはアケビのつるを準備。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ユーカリの葉や様々なコニファー、ゲッケイジュの葉などの葉ものも豊富。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

赤い実、トウガラシ、クリスマスらしいオーナメントなども使用

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

思い思いのデザインでリースを作っていきます。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

「懲りすぎてどこで作るのをやめたらいいのかわからない」

なんていう声が聞こえるほど、皆さん制作に夢中になっていました

　

　

　

　

　

　

　

　

　

リースが出来上がったら、全員の作品を並べて観賞会！

どの作品も素敵でした

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

クリスマスカラーが素敵ですね

赤い実が効いてます

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

金色のリボンとベルでゴージャスに

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

オーナメントで可愛らしく

　

　

　

　

　

　

　

　

皆さん、ご自分の作品の仕上がりに満足していただけたと思います。

どうぞ楽しいクリスマスをお迎えください