ハーブの育て方教室
今日は、Plink&Plonkの櫛舎先生を講師としてお迎えし、ハーブのこれからの作業をご指導いただきました
まだ花を咲かせているものもありますが、全体的に少し弱っているようです。
そこで、これからでもまだ遅くはない
この冬を元気に越し、来年にまたきれいに花を咲かせるための 様々な作業を教えていただきました
枯れた茎を切ったり、枝の整理をしたり、
落葉するものは根元近くでバッサリ切ったりと、植物それぞれに対する対応は異なります。
一度に覚えるのは大変
作業を行いながら身についていくと思いますが・・・・・
その他、土よせやマルチング等、まだまだ作業は盛りだくさん。
今日だけでは終わりません。
早速、皆さんから作業にとりかかっていただきました。
ほ~ら、このとおり
サッパリとした花壇 (左:切る前、右:切り終り)
モナルダやカラミンサなどは、来年のために根が元気に育つようバッサリと切りました。
メドーセージやチェリーセージは花も咲き、つぼみもついています。
花がらをカットすれば、来園される方の目を楽しませてくれるでしょう
(奥のブルーがメドーセージ、手前の赤がチェリーセージ)
最後に・・・・
後で見て
「なぜ青空を撮った 」と思いましたが
そうそう、たくさんトンボが飛んでいたんです。
ぜひお見せしたくて撮影しました
が、わかりますか?