12/1(水)潟来さんぽ開催しました!
令和3年12月1日(水曜日)、《潟来さんぽ~光る樹液を観察してみよう~ 》を開催しました
冬の嵐のような強風の日でしたが、7名の方にご参加いただきました。
晩秋を過ぎましたが、公園ではまだまだ紅葉がみられたり、冬の訪れを感じさせてくれる
冬芽にも出会えるので、見どころはたくさんありますよ
エントランスのもみじです。
色とりどりの葉をみたり、プロペラ形の種もみることができ、種飛ばしもできました!
( 写真:(左)ヤツデの雄花 (右)ヤツデの雌花)
お休み広場のヤツデです。
ヤツデの花は、冬の花の少ない11月~開花します。
園内でもヤツデの白い花が見られます。
お休み広場のトチノキです。
トチノキの冬芽は、粘液で覆われているので、
青空の下で光っているのが観察できます
次はいよいよ本日のメインテーマ~光る樹液を観察しよう~ということで、
「アオダモ」の木の枝をペットボトルの水に入れてUVライトをあて樹液が出るのを
観察する実験を休憩棟内で行いました! 成功するか、ハラハラドキドキ…
見事、樹液がドーンとでて歓声があがり大成功でした
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました
次回は、令和4年2月2日(水曜日)の開催予定です。
皆様のご参加お待ちしております