鳥屋野潟の野鳥(12/10)
徐々に気温も低くなり、冬を実感する今日この頃です
今日は寒いながら風は穏やかなので、鳥屋野潟の様子を伺ってきました
まずは自然生態園の池から。
池の岸に近いところでは、コガモやカルガモが休んでいます。
この他、オオバンを2羽見かけました。
池の周囲を歩いていると、シジュウカラとエナガの群れに遭遇しました
20羽くらいいたでしょうか。
こういった群れを間近で見るのは初めてでした
とても小さな小鳥なので、とてもカメラに収めることはできませんが・・・
このような木の枝を渡りながら移動していきました。
続いて、鳥屋野潟に行ってみます。
マガモが一杯です。
(いつもですが・・・)
そんなマガモだらけの水面をじっと見ていると、時折違う種類の鳥が混じっているのに気がつきます。
そんな「違う鳥」の1羽をかろうじてカメラに収めました↓
ぽってりとした感じの、マガモより小柄な鳥が・・・
すぐに水中に潜ってしまい、その後見失ってしましましたが
図鑑を確認してみたところ、「ハジロカイツブリ」かなと思います。
11月に開催した「秋の野鳥観察会」でも観察しているので、おそらくそうかと思います。