キンミズヒキ
潟の里ゾーンでは、小さな黄色の花を細長くつける
キンミズヒキ(バラ科)が咲き始めています(*・ω・)ノ
花の付き方がミズヒキ(タデ科)ににていて、色が黄色なので
金色の水引ということで名が付けられました
果実は曲がったトゲに覆われていて、衣服によくくっついて
運ばれていくそうです(*´ω`)ノ
キンミズヒキの仲間には、花序が短く、全体的に繊細な
ヒメキンミズヒキ(バラ科)がありますヾ(。´∇`)
歴史ゾーンにあるのは、ヒメキンミズヒキなのではないかなあ、と
思っているのですが…(o´・ω・`o)
キンミズヒキに比べて花びらが細く、
雄しべが少ない(キンミズヒキは8~14本、ヒメキンミズヒキは5~6本)
などの特徴があるようなので、また観察してみようと思います(*・д・*)
皆さんも機会があったら観察してみてくださいねヾ(o・ω・o)ゞ