オニグルミの冬芽
冬芽とは、休眠・越冬して、春に葉や花を伸ばす芽のことです。
寒さに耐えるため、芽鱗という、かたい皮におおわれているものが多いです。
冬芽の様子は植物によって違い、形やつき方が様々なので、
観察してみるととても面白いですよ(*・ω・*)ノ
オニグルミの冬芽は、芽鱗でおおわれていない、裸芽ですね
芽鱗はないものの、毛でおおわれていることで、冬の寒さに耐えられるように
なっていますよ(oゝω・o)
写真でも、少しほわほわっとした感じがわかりますでしょうか
オニグルミは特徴のある冬芽として取り上げられることが多いです
実際には、冬芽の下の位置にある「葉痕(葉がついていた痕)」が
特徴的なのです!
なにかの顔に見えませんか(((。・ω・)
見え方は人それぞれかもしれませんが、
お猿さんに見える、なんて言われています
見えましたか
★印のところで見られます(*´ω`)