《冬芽観察会》開催しました!
平成29年2月12日、《冬芽観察会》を開催しましたp(^ω^q)
(《スノーシューで冬芽観察会》の予定でしたが、
園内の雪が少ないため《冬芽観察会》に変更となりました)
『冬芽』とは、冬の間、うろこのような硬い葉などで守られている、
成長を止めている葉芽や花芽のことです。
植物によって様子が様々です(oゝω・o)
さらに冬芽とセットで観察される『葉痕』は、顔のように見えるものがあって、
観察してみるととても面白いんです
自然観察園ゾーン、お休み広場ゾーンをまわりながら、観察しました
キブシを観察しています
サンショウのいい顔探し~
こちらはクズの冬芽と葉痕。
芽が猫耳みたいになってます
ひつじの顔に見えるといわれています
冬芽だけでなく、ハンノキの花や
クワゴマダラヒトリの巣網、
ネズミ類のあしあとなど。。。
冬の自然観察を楽しむことができました!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました(っω`c)