レリーフの加工(くりぬき、穴あけ、ハンコ)
20周年記念として上越市立大潟町小学校6年生の皆様に作成いただいたレリーフの
加工作業の様子が、上越教育大学から送られてきました
なるべく斑なく、早く乾くよう、作品の裏から粘土をそぎ落とし、
作品を設置するための穴も空けていただいています
彫刻研究室・陶芸研究室の皆様総出で、作業いただいています(感謝感激です)。
作業途中です。削り跡が生々しいです。
作品の裏にある丸い模様と中心の穴が見えるでしょうか
これはレリーフを取り付けるための穴で、位置が厳密に決まっています。
すごいカッコいい
作っていただいた生徒さん達も勿論ですが、
企画、準備、加工、全て行っていただいている上越教育大学の方々には、
本当に本当に感謝の言葉しかありません
とても仕上がりが本当に楽しみです。
これからも、進捗状況を随時お伝えしていきますので、皆様ご期待ください