園内ではサクラが咲き始めています
5日にご紹介した歴史ゾーンの丸山古墳の隣にあるソメイヨシノです。
二分咲きといったところでしょうか
天気の良い日は、是非お花見に来てください
4月に入って暖かい日も多くなり、すっかり春を感じられるようになってきました
こちらは歴史ゾーンの丸山古墳の隣にある、
大きなソメイヨシノの様子です。
つぼみが膨らんでいるのがわかります
開花が楽しみですね
早春の花、ショウジョウバカマが
自然観察園ゾーンや潟の里ゾーンで見られるようになってきました
中には1ヵ所に集まって咲いている様子も見られます。
写真のものは、歩道から少し入った場所にあるので、是非探してみてください
ブログで園内の植物を少しずつご紹介できるようになり
嬉しく思っております。
園内のスイセンも開花しています。
野鳥観察ゾーンで撮影しました。
先日は、潟の里ゾーンのミズバショウをご紹介したところですが
その近くに、ミツガシワの花も咲き始めています。
公園の鵜ノ池のミツガシワはよく知られておりますが
潟の里ゾーンの池にもわずかですが、ミツガシワが見られますよ。
春めいてきたものの、まだ肌寒い日もあったりで
暖かい日や少し肌寒い日がいったりきたりしながら
少しずつ暖かくなっていきますね。
園内では少しずつですが、花がちらほらと
見られるようになりました。黄色い花が咲いています。
花のアップがなくてすみません。
これはナニワズです。
夏坊主(ナツボウズ)とも呼ばれ、初夏になると葉を落とすことから
このように呼ばれるそうですよ。
潟の里ゾーンでミズバショウが見られます。
花は仏炎苞(ブツエンホウ)につつまれた柱状の部分です。
仏炎苞は総苞(葉が変形したもの)の一種で、
サトイモ科の植物に見られます。
潟の里ゾーンに植栽されたもので、数は少ないのですが
純白の仏炎苞がとても目を引きます。
中央の穂状のものが花
ここのところすっかり暖かくなってきましたね。
公園事務所の近くのマンサクの花も開花しています。
2月末の芽の様子
1月中旬の芽の様子
晴れの日に園内を歩いていると
サクラの芽をついばむ鳥を見つけました。
体の大きさはスズメくらい。
おおざっぱに言うと、体は灰色で頭部や尾羽が黒く
そして頬のあたりが赤くなっています。
鳥の名前は「ウソ」です。
オスは頬が赤いのですが、メスは赤くなくて体の色も茶色っぽいです。
う~ん、コンパクトカメラではこの写真が限界です。
おわかりになるでしょうか?
公園ホームページの「たくさん知ろう」の自然情報にも写真が
掲載されていますので、そちらをご覧くださいね。
続きを読む "公園の野鳥" »
昨日、今日はとっても良いお天気です。
先週末の天気がうそみたいですね。
さて、園内の積雪の状況ですが
このお天気でだいぶ雪が解けてきているのですが
ふんすい広場の辺りは15cm程度でしょうか。
場所によってはそれ以上積もっているところもありますので
ご用心ください。
主な園路と水上回廊は除雪してあります
ので、らくらく歩けますよ。
炊事棟エリアから水上回廊を見る
西口駐車場そばの芝生広場
東口駐車場から朝日池を望む
※園路の日陰の部分は少し雪が残っていたり
凍っていたりしますので、ご注意ください。