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本日、花と緑の教室「ハーブの寄植えづくり ~コスメティックハーブの寄植え~」を、講師に櫛舎道子さんをお迎えして行ないました。
6種類のハーブを使い、植え方の練習をしてから寄植えをつくりました。
このような寄植えをつくりました。
詳しい様子はこちら。
先週とはうって変わり今週は肌寒い日が続きましが、園内のいたるところで花々が咲いてきています。
コブシが咲いてきました。背景の空に溶け込んでしまっていますが、白い花がわかりますでしょうか。
同じモクレン属のタムシバと花が似ていますが、コブシには花柄に小さな葉があり、タムシバには無いことで両者を見分けることができます。
花(まだ開ききっていませんが)の付け根あたりに小さな葉が付いているのが見えます。
ひときわ華やかなのはヒュウガミズキです。
ユキヤナギの花も咲いてきました。
先日ご紹介したカンヒザクラもかなり咲いてきました。
スワンフィールドの周りではさまざまな品種のツバキを見ることができます。
サクラが咲くのはもう少し先のようですが、公園内ではサクラ以外の花も楽しむことができます。
暖かい日が続いています。
今日も穏やかな晴天で、園内を歩いていてもとても気持ちがいいです。
園内のサクラのつぼみも大きくなってきました。
まず最初に開花しそうなのはカンヒザクラです。写真はスタジアムとスワンフィールドの間のカンヒザクラの様子です。もう濃紅色の花弁がのぞいています。
こちらはカナールのソメイヨシノの様子です。咲くのはまだ先ですが、つぼみは大きくなってきています。
チューリップの葉もずい分伸びてきました。
花が咲くのが楽しみです。
スポーツ公園のシンボルともいえるカナール。
カナールは周囲から雨水と一緒に泥などが流れ込んでしまうため、年に1回水を抜いて清掃を行ないます。
今週の11日より水を抜きはじめ、12日から清掃作業が行なわれました。作業は14日で終了予定です。
15日にはJリーグの試合が開催されますが、きれいになったカナールで皆様をお迎えできそうです。
満水のときのカナール(この写真は昨年の4月に撮影したものです) 。
水を抜いたときの様子です。
駐車場側から鳥屋野潟に向かって清掃を行ないます。
集めた泥はバキュームで吸い上げて運搬します。
公園内のウメが咲きました。
咲いている花はまだ二輪しか確認していませんが、つぼみはどれも今にも咲きそうです。
ながたの森ではマンサクが咲いていました。
せせらぎに架かる橋の脇ではハイネコヤナギか咲いていました。銀色のふさふさしたものが花穂(かすい)と呼ばれる花です。
風が当たらない場所のユキヤナギの開花も進んできました。写真の場所は自然生態園の主園路脇です。
また、今園内ではツバキがとてもきれいです。自然生態園や東北電力スワンフィールド周辺で見ることができます。
暖かい日は是非園内もじっくり散策してみてください。春を感じることができると思います。