今週のサポーター活動をご紹介します
***6月4月の活動***
この日は、ながたの花壇の花のピンチ(摘芯)作業をおこないました
せっかく咲いているのに勿体ない気がしますが・・・
枝数を増やし、より株を立派に育てるため、
心を鬼にして(?)切っていきます
この辺りからパチンと切ります。
その下から芽が育っていますが、上部を切ったことで勢いよく伸びてきてくれることでしょう
手際良く、すべて作業することができました
***6月6日の活動***
6月4日に引き続き、花壇のピンチ作業をおこないました。
この日はレストハウス前のトレニアの花がらをカット
細かい作業なので、根気も必要です
このような細かな管理が株を健全に育て、花を長く楽しむことにつながります
サポーターさんの働きには、本当に感謝です
今、ハーブ花壇が見となっています
写真には手前から、
ラムズイヤ―(ハーブ)
ゲラニウム‘アルブム’
クローブピンク(ハーブ)
ペンステモン
コモンセージ (ハーブ)
マロウ(ハーブ)などなどが咲いています
ちなみにこのハーブ花壇には、より彩りを添えるため、ハーブ以外のものも植えてあります
こちらはフレンチ・ラベンダー。
(見る角度によって)うさぎの耳のように見える、可愛らしいラベンダーです。
しかも丈夫ですね!
ひときわ色鮮やかなアカバナムシヨケギクです
マロウも最盛期!
背が高いのでボリューム&迫力有り!
他にも、パープル・セージやゴールデン・セージ、レモンタイムなども見られます
この時期がハーブ花壇が一番美しいですので、是非、ご覧ください
平成25年6月2日(日)に、「初夏の野鳥観察会」をおこないました
今回も講師には、鳥類標識調査者の高橋さんをお迎えしました
木々や草も茂り、鳥の姿は確認しづらい時期ではありますが、いいこともあります。
気候が良いので寒くない
なので、先生の解説もゆっくり伺うことができます
今回も面白いお話を色々と伺いました
この写真には写っていない左手に、ニセアカシアの林があります。
そこからメボソムシクイという小鳥の鳴き声がたくさん聞こえました。
鳴き方は「チョチョリ、チョチョリ、・・・」です。
これが、群馬の方だと「チョリチョリチョリ・・・」と変わるそうです
地域によって鳴き方が異なるんですね~
先生曰く、「新潟弁です」
また、このメボソムシクイの他に、同じ仲間のエゾムシクイとセンダイムシクイがいるのですが。
渡りの時期は異なっていて、メボソムシクイが一番遅くに渡っていくそうです。
なので、この3種類のムシクイを同時に見るということは、とても稀なことだそうです。
もし見られた場合、サッカーでいうところの「ハットトリック」みたいな感じ
と、こんな風に、楽しく解説いただきました
最後にはキジのオスがじっくりと観察させてくれました
この日は18種類の野鳥を観察し、観察リストに新たに1種類、カッコウも追加できました
これで通算67種類となりました!
継続は力なり、ですね
野鳥観察会は11月にも開催予定です。
日程が決まりましたらまたご案内いたします。
その際は、是非、ご参加ください
今日は、ちびっ子たちにマラソン大会が行われました。
小学1年生から6年生まで、3グループにわかれ元気よくスタジアム周りを走りました
先頭集団がんばっていますね。
スタジアムを出発し、スタジアムがゴール。
お疲れさまでした
そして明日は、「はな*はなフェスタ」が開催
自分で作る面白さ、手作りならではのぬくもり
を満喫できるのではないでしょうか。
体験ブースでは・・・
ペットボトルを使ったおもちゃづくり
アロマクラフト、アロマスプレー
コケ玉づくり
ゆびあみのシュシュ作り
スイーツデコ
木工
など様々な作品を作ることができます。また、手作り小物や服なども販売しています。
クレープ、カレー、ワッフルの移動販売もあるので、お腹がすいても大丈夫
スポーツ公園に遊びにきてくださいね