本日のサポーター活動は、カナール花壇の宿根草の植付をおこないました

この宿根草、ぐんぐん大きくなっていくものもあるなか、残念ながら枯れてしまうものもあります

今回は枯れて何もなくなってしまっている部分に、新しい苗を植え付けました

植穴に水をたっぷり注ぎ、そこへ苗をドボンといれ、植えた後にも水をたっぷりかけてあげました

夜にも雨が降るようなので、これでしっかり根付いてくれるといいな～

元から植えてある宿根草は、これから次々と花が咲いてきそうです　

大きくなった花たちの様子も、近々ご紹介したいと思います

お天気が続きますね

ちょっと一雨欲しい気もしますが、作業を行うには晴れている方がありがたいし

悩ましいところです

この日は、植え込み地の除草をおこないました

当初予定は樹木剪定ではありましたが、ビッグスワン周りにはびこりつつあるカラスノエンドウやヤエムグラを発見

そこで、急きょ除草に変更

まだ花が咲いている時期で、種は落としていません！

今とってしまえは、来年出てくる数をぐっと減らせます

小さなサヤエンドウみたいな豆果が、黒く熟すのをカラスにたとえて名前が付けられたとか　

カラスができあがる前に除草あるのみ

服にくっつくヤエムグラに悪戦苦闘しながらも、予定の場所をきれいにすることができました

翌日はJ1リーグの開催日でしたので、作業もちょうど間に合ってよかったです

4月21日（火）より、今年度の公園サポーター活動が始まりました

4月からは、昨年の継続登録の方から活動いただいています

新規登録の方はこれから募集で、6月頃より活動に参加いただく予定です。

初回の活動は、公園のサクラの開花調査をおこないました

ソメイヨシノは散り終わってしまいましたが、これからは八重咲きのサクラが見頃を迎えます

調査記録は、今配布中の「サクラマップ」などを作る時の参考にするのです

スポーツ公園通信（オモテ）

スポーツ公園通信（ウラ）

こちらは、ながたの森の小高い丘の東屋付近にある「フゲンゾウ」という品種です。

今さき始めたところなので、4月末頃までは楽しめるのではないでしょうか　

同じく周辺にある「ギョイコウ（御衣黄）」も咲き始めました

「緑のサクラ」で有名ですね　

木々の葉に紛れて、注意深く見ないと見過ごしてしまいそうです

こちらは黄色いサクラ「ウコン（鬱金）」です

多目的運動広場北エリアと多目的芝生広場の間くらいで、鳥屋野潟に近い場所にあります。　

（サクラにしては黄色い、かな？）

という感じが否めませんが

でもきれいですよ　

濃いピンクが艶やか！

「カンザン（関山）」です。
　

ちなみに、この日に限って風も強く寒くて、みんなで凍えてしまいました

それでも、様々なサクラが見られて有意義でした

今日は朝からいいお天気で来園する方の出だしも好調です

こんないいお天気なので、予定していたバラの剪定もぐんぐんはかどります

株の外側に向かって伸びていく芽の上で、ぱつっと剪定します

細い枝なども切っていきます

ここで「もったいない・・・」というためらいの気持ちを持たないのがコツです

どうでしょう！

バッサリと切りました

また6月頃にきれいな花を咲かせられるよう、お手入れしていきます

4月からおこなってきた公園サポーター活動は、11月いっぱいで今年度は終了となります

暑い日も寒い日も活動に参加いただき、本当にありがとうございました

活動最終日の今日は、最後のお楽しみとして、リース作りをおこないました

今日は公園スタッフが講師となり、公園内で集めた自然素材でクリスマスリースを作ります

材料は、土台のリースと仕上げのリボン以外はすべて公園の中から集めたものです

意外なことに、ほとんどの方がリース作り初めてということで、

「ちゃんとできるか心配！」などとの声も聞かれましたが・・・

出来上がったリースはどれも素敵

満足の仕上がりとなりました

出来上がったリースの一部は、ビッグスワンとエコスタのそれぞれの管理事務所前にも飾らせていただいています

公園サポーター活動は、来年の4月に再開予定です

また大勢の方から参加いただければなと思います

公園内やホームページ、ブログなどでご案内しますので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね

そして、今年のサポーターさん、ありがとうございました

今日のサポーター活動では、バラの冬囲いをおこないました

株の中心に竹支柱を立て、そこにひもをギューっと縛って雪で枝が折れたりしないようにします

枝が広がっている株は、

ギューっと

ひもで絞るのが一苦労

そして、ギューっと縛った後、ひもを結ぶのがなかなか難しくて

「男結び」

これで結んでいきます

「ここを押さえて」

「上から回して・・・」

と、詳しい方から教わるのですが、コツをつかむまでは「？？？」とこんがらがりがちで

それでも1時間半ほどかけて、すべてのバラを縛ることができました

厳しい冬を越えて、来年また元気に花を咲かせてほしいものです

久しぶりに青空が見える天気

日向は暖かく感じられるので、外作業も順調に、かと思えば・・・・

今日の作業場所がカナール脇ということで、鳥屋野潟からの風が吹き抜け体感温度は相当低く感じられました

今日はバラの実をとりました。

まだバラのつぼみや花が残っていました。

 つぼみがとても可愛らしく、写真に収めようと思いましたが、常に吹く風のせいで、中々撮れません

手でおさえてなんとか撮影。でもやはりぶれています

こんな寒い中、サポーターさんは黙々とバラの実とりをしてくださいました。

ありがとうございます

外は寒いので、屋内でどんぐりの仕分けをお願いしましたが・・・

どんぐりがさっきまで冷凍庫に入っており霜がついて冷たい

寒くてすみませんでした

皆さん熱心に取り組んでいただき、いつも感謝しています

ありがとうございます。　

本日のサポーター活動は樹名ラベルの取り付け・更新をおこないました

今回は自然生態園エリアをぐるり1周しながら、各ラベルをチェック

こんな感じに取り付けてある、名前とプチ情報を記載したラベルです

表面の汚れをふき取り、劣化が激しいものは新しいものと交換です

幹が太い木は腕が回らなくて大変

木の生長に合わせてラベルのひもを緩めたりもします

ちょうど見ごろなもので、紅葉についつい目が行ってしまいます

今年はナンキンハゼがとてもきれいな気がします

微妙な色合いがまた素敵で・・・　

前の記事でご紹介したホソバトネリコトとのグラデーションもまた素敵です。　

いろんな色合いを並べてみました

全てナンキンハゼです

きれいな葉を見つけると、押し葉にしてみたくなります

園内は、ながたの森エリアのせせらぎ周辺でモミジの紅葉も楽しめますよ

明日はまだお天気も持ちそうなので、散策してみてはいかがでしょうか　

本日のサポーター活動では、12月に開催するクリスマスリース作りの材料集めをおこないました

本日集めるのは「実もの」です

集めたものはヘクソカズラとシャリンバイの実です

「えっ！ヘクソカズラ・・・」と思った方！

名前で判断しないでください

こちらの黄土色の丸い実がヘクソカズラの実です！

クリスマスのゴールドカラーにも見えますね

名前の由来は悪臭がするためなのですが・・・

乾燥すると匂いはしませんのでご安心を

こちらはシャリンバイの実です

赤紫～黒紫の色合いでブルーベリーような見た目がリースの飾りにピッタリ

サポーターさんと、それぞれかご一つにいっぱい集めることができました

いろいろな材料が着々と集まってきています

素敵なリースができそうですよ

リースの教室は、定員まで若干余裕があります。ご希望の方はお早めにお申し込みください

お待ちしています

自然素材でクリスマスリース作り


自然素材を使ってクリスマスリースを作ります。
枝や木の実などを飾りつけ、オリジナルのリース作りに挑戦してみませんか？



日時：平成26年12月7日（日）　10：00～12：00
講師：加藤隆行（花と緑のアドバイザー、畑やかとうふぁーむ）
参加費：500円（材料費込）
定員：25名
場所：新潟県スポーツ公園　レストハウス
準備：剪定ばさみ（お持ちの方）、作業のしやすい服装

お問い合わせ、お申込み　鳥屋野潟スポーツ公園事務所　025-286-1080　

11月というのにこんなに暖かいとは。

絶好のチューリップ球根植え日和でした

ながたの森につくられた「ながたの森花壇」は、春から秋には草花を、秋にはチューリップ球根を植えて春を彩ります。

本日も「ながたの森を愛する会」の皆さんにお越しいただき、そして山潟小学校の生徒さんも参加し総勢70名を超える大所帯での植付作業となりました。

大小10区画の花壇にグループごとにわかれて作業開始です。

まずは印をつけた場所に球根を配置します。

踏まないように慎重に移動しながらの作業です。　

球根が配置されていない場所はないか確認し終えたら植付けです

土がふかふかと柔らかい場所もあれば、少し硬くなった場所もありましたが、5年生ともなれば力強いですね

しっかり土の中へ球根を植え付けてくれました。

あともう少し！

最後の追い込み風景です。　

（これは今年の春に咲いたながたの森の花壇の様子です）

全部で約6,000球のチューリップを植え終わりました。

生徒さんもそれだけの量を植えたことに驚いていました

来春の開花が楽しみです