晴れ間を見計らって、自然生態園辺りから鳥の様子をチェック
今年も引き続き、
・カナール ⇒ カルガモ
・自然生態園 ⇒ コガモ
・鳥屋野潟 ⇒ マガモ
という傾向が見られます
マガモ♀
マガモに混じって、少しほっそりした姿を発見
カンムリカイツブリです。
同じカイツブリの仲間で、最近カナールで姿を見かけるハジロカイツブリより倍近く大きいので、遠目でも結構すぐ姿を見つけられます。
今日は同時に3羽を見ました
(写真には2羽だけですが)
この他、ヤマガラの姿も見られました
なお、公園では11月25日(日)に「冬の野鳥観察会」をおこないます。
興味をお持ちの方、そうでない方も、お気軽にご参加ください
「冬の野鳥観察会」
新潟県スポーツ公園や、隣接する鳥屋野潟の野鳥を観察します!
お気軽にご参加ください。
日時:平成24年11月25日(日)9:00~11:00
内容:スポーツ公園&鳥屋野潟の野鳥を観察します。
講師:高橋 正良(花と緑のアドバイザー/鳥類標識調査者)
定員:15名(要事前申し込み)
参加費:無料
持ち物:持っている方は双眼鏡。歩きやすい服装
集合場所:新潟県スポーツ公園 ビジターハウス
【 お申込み・お問い合わせ 】
鳥屋野潟スポーツ公園事務所 ℡025-286-1080
今日は時折日がさし、公園内を歩くにも寒くなく気持ちが良いですね。
この1週間で朝晩がぐっと冷え込んだ気がします。
公園内の紅葉も徐々に鮮やかになっています
カナール脇のイチョウやサクラも1週間でこんなに変わりました (左:11月1日撮影 右:11月9日撮影)
ニシキギも赤さが増しています(左:11月1日撮影、右:11月9日撮影)
園内を散歩されている方からも、「きれいねー」とお言葉をいただきました。
これからが紅葉本番です
イベントもまだまだありますので、紅葉を見ながら一緒に楽しみませんか?
コチラをご覧ください⇒ http://www.niigata-sportspark.jp/pastevent/
寒くなるにつれ、鳥屋野潟や公園の水鳥が増えてきています
カナール橋の下にも、ダウンを着込んでオレンジ色の足をした一団が
カルガモです。
カナール周辺で集団でいるところをよく見ます。
カルガモとは違った鳥が1羽、潜ったり浮かんだりをしています
カナールを行きかう人にも全く気付かれず、
潜ったり、浮かんだり、
潜ったり、浮かんだり・・・
ついに、思いがけずこちらの近くに浮き上がってきました
浮いてきた本人(鳥?)もちょっとびっくりしたみたいでした
後で図鑑で確認したところ、ハジロカイツブリのようでした
なお、公園では11月25日(日)に「冬の野鳥観察会」をおこないます。
興味をお持ちの方、そうでない方も、お気軽にご参加ください
「冬の野鳥観察会」
新潟県スポーツ公園や、隣接する鳥屋野潟の野鳥を観察します!
お気軽にご参加ください。
日時:平成24年11月25日(日)9:00~11:00
内容:スポーツ公園&鳥屋野潟の野鳥を観察します。
講師:高橋 正良(花と緑のアドバイザー/鳥類標識調査者)
定員:15名(要事前申し込み)
参加費:無料
持ち物:持っている方は双眼鏡。歩きやすい服装
集合場所:新潟県スポーツ公園 ビジターハウス
【 お申込み・お問い合わせ 】
鳥屋野潟スポーツ公園事務所 ℡025-286-1080
今年も鳥屋野潟に水鳥が渡ってくるシーズンになりました
10月頃からカモ類をちらほら見かけましたが、今朝は多いな~と感じました!
そして、いよいよ白鳥も登場です
遠くて分かりにくいですが、白鳥たちの白い影が点々と見えます
もう少しアップでご紹介
これから鳥屋野潟も賑やかになりそうです。
なお、11月に新潟県スポーツ公園や、隣接する鳥屋野潟の野鳥を観察します!
お気軽にご参加ください
「冬の野鳥観察会」
日時:平成24年11月25日(日)9:00~11:00
内容:スポーツ公園&鳥屋野潟の野鳥を観察します。
講師:高橋 正良(花と緑のアドバイザー/鳥類標識調査者)
定員:15名(要事前申し込み)
参加費:無料
持ち物:持っている方は双眼鏡。歩きやすい暖かい服装
集合場所:新潟県スポーツ公園 ビジターハウス
【 お申込み・お問い合わせ 】
鳥屋野潟スポーツ公園事務所 ℡025-286-1080
公園内の花壇では、水不足で暑い夏を元気にすごした「トレニア」がまだきれいな花を咲かせています。
隙間がないくらいに今もまだ生育旺盛元気ですね~
そんなトレニアに目をむけるのは人間だけではないようです。
ぶんぶんと賑やかと思ったら、クマンバチが花の蜜を吸っていました。
一つの花の滞在時間は、1、2秒といったところでしょうか。次々と花から花へ飛んでいきます。
よーく観察してみると・・・、あれあれ
これは何だと思いますか?
ハチが蜜を吸った跡。花の付け根部分からハリをさして蜜を吸っているんですね~。
身体を花粉だらけにしながら蜜を吸う、という状況を思い浮かべますが、横から吸うこともあるようです。
これは「盗蜜」という行動で、花粉を他の花へ運ぶことがありません。花にとっては「花粉を運んでほしいんだけど~」ということでしょうか。
トレニアは花が細長いため、花の真上から蜜を吸おうにも届かない。それなら横から吸ってしまえとなったのか・・・
人が見ているのもお構いなしで、蜜吸いに必死のクマンバチをご紹介しました。