2021年4月 7日 (水)

4/7 潟来さんぽ 開催しました!

令和3年4月7日、《潟来さんぽ》を開催しましたhappy01shine

 

《潟来さんぽ》は、自然の魅力を語り合いながら園内を周回するガイドウォークですsign01

 

今回はお天気も良く、9名の方にご参加いただきましたsun

 

お花見に出かけよう~をテーマに春の自然を観察していきますnote

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春の訪れを感じさせるかわいい青いお花「オオイヌノフグリ」が たくさん咲いてましたclover

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水上回廊のミツガシワももうすぐ見頃を迎えますhappy01

今回も季節の自然を楽しみながら散策できました!

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございましたhappy02upshine

次回は令和3年5月2日(日曜日)開催予定です!

 

 

2021年4月 4日 (日)

4/4 野鳥観察会 開催しました!

令和3年4月4日(日曜日)、古川弘さんを講師にお迎えし、

野鳥観察会を開催しましたhappy01chick

 

 
園内の野鳥を探しながら、自然観察園ゾーンへと向かいますhappy01

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早速、カワラヒワやカシラダカなどを見つけましたeye

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キツツキのあけた穴も見つけることが出来ましたhappy01

 

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鵜ノ池ではマガモ、カワウなども見つけましたeye

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ご参加いただいた皆さん、講師の古川先生、

どうもありがとうございましたhappy02shine

次回の野鳥観察会は、11月28日(日曜日)に開催予定ですflair

 

2021年3月22日 (月)

3/22 盆栽教室 開催しました!

 

令和3年3月22日、廣神園の廣瀬さん、大潟盆栽水石愛好会の皆さんを講師にお迎えし、

《盆栽教室》を開催しましたhappy01sign01

 

参加者の皆さんや、盆栽会の皆さんが持ち寄った盆栽を、

廣瀬先生にお手入れしてもらい、育て方のアドバイスをいただきましたwink

 

 

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整えてもらって、スッキリshine

 

 

 

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植替えも行いました。

 

 

ご参加いただいた皆さん、講師の廣瀬先生、大潟盆栽水石愛好会の皆さん、

どうもありがとうございましたhappy01shine

 

4月、5月、6月と開催予定ですので、

盆栽にご興味がある、ご自宅で眠っている盆栽がある、

といった方は、ぜひご参加お待ちしていますhappy02

 

2021年3月 8日 (月)

レリーフ制作(釉薬掛け)

公園の開園20周年記念で制作しているレリーフもついに釉薬掛けの段階まで来ましたsign03

大潟町小学校6年生に制作いただいたものを上越教育大学彫刻研究室・陶芸研究室の方々に仕上げていただいていますhappy01

釉薬を塗ることで素焼きの陶器に耐水性を持たせたり、丈夫にしたり、様々な色や光沢を与えたりすることができます。

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柄杓を使って上からかけているところです。

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これは釉薬に漬けているようですhappy02

釉薬には様々な金属や鉱物などが溶けていて、それが焼かれることで化学変化を起こし、様々な色に焼きあがるそうです。

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きれいなパステルカラーに仕上がっています。

但し、この色で焼きあがるわけではなく、本焼きを行うと全く違った色になるそうです。

釉薬の濃淡によっても色が変わるそうで、どのような色になるのか、想像もできませんcoldsweats01

仕上がりを予想しながら釉薬をかける作業は、とても技術がいるそうですcoldsweats02

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これらの作品が、どのような色に仕上がり、全体でどのようなハーモニーを奏でるのか、とても楽しみですhappy02

今週から本焼きの作業に入るそうです。

上越教育大学の方々には、大変ご面倒をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致しますconfident

大潟町小学校の6年生にとっても、良い記念になっていただければと思いますwink

これからも随時いたしますので、宜しくお願い致します!

2021年3月 4日 (木)

レリーフ制作(素焼き完了!)

開園20周年記念として上越市立大潟町小学校6年生の皆様に制作いただいたレリーフの素焼きの工程が完了しました!

昨日(3/3)に上越教育大学にお邪魔し、見せていただきましたので、ご報告しますhappy01sign03

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レリーフは3×2.5m程の大きさのパネルに設置する予定で、そのサイズの枠を床にガムテープで作り、それぞれの作品の配置場所を検討します。

配置は、レリーフ制作をご指導いただいた上越教育大学彫刻研究室・陶芸研究室の松尾先生と兪先生から、ご提案いただきましたhappy02good

なるべく自然に見える様、鳥などの作品は上、魚などは下の方に配置されているそうです!

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作品は全て欠けることなく綺麗に焼きあがっています。

皆、個性的で素晴らしい出来栄えの物ばかり、本当に嬉しいです。

今日からついに釉薬を塗り、本焼きに入るそうで、どのような作品に仕上がるか、とてもとても楽しみです。

今後もご報告していきますので、皆様、お楽しみにsign03

2021年3月 3日 (水)

3/3 潟来さんぽ 開催しました!

 

令和3年3月3日、《潟来さんぽ》を開催しましたhappy01shine

 

《潟来さんぽ》は、自然の魅力を語り合いながら園内を周回するガイドウォークですsign01

 

今回はお天気も良く、9名の方にご参加いただきましたsun

 

咲き始めた春のお花たちを観察していきますeye

 

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Rimg1114マルバマンサク

 

Rimg1118 シナマンサク

 

マンサクは満開は過ぎましたが、まだ見ることが出来ましたshine

 

 

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コシノカンアオイのお花。

 

そして潟の里ゾーンへ向かい、ミズバショウも観察しましたsmileshine

 

とても気持ちよく散策できましたsunnote

 

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございましたhappy02upshine

 

 

 

2021年2月23日 (火)

2/23 木の実のひな人形づくり 開催しました!

 

令和3年2月23日、《木の実のひな人形づくり》を開催しました!

 

園内で集めた木の実などで工作を楽しんでもらうイベントですhappy02cherry

 

今回はどんぐりをお顔に、まつぼっくりを体に見立てて、

ひな人形を作りましたgeminiheart04

 

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リボンや折り紙で、お着物を着せていきますwinkheart04

スパンコールで飾り付けたり、

かんむりや扇、屏風なども作って・・・完成lovely

 

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皆さんの作品です!ぜひ拡大してご覧ください!

 

ご参加いただいた皆さん、お手伝いいただいた公園サポーターの皆さん、

どうもありがとうございましたdeliciousshine

 

 

2021年2月14日 (日)

2/14 ちんころづくり体験 開催しました!

 

令和3年2月14日、さくらの会(大潟区)の皆さんを講師にお迎えし、

《ちんころづくり体験》を開催しましたdogcatshine

 

ちんころとは、十日町の節季市や雪まつりで販売されることで有名な、

動物や干支をかたどったシンコ菓子のことですshine

 

皆さん思い思いのちんころをつくっていました~winkheart04

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かたちをつくったら、蒸して完成shine

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もち粉で出来ているので、飾っていると乾燥して割れてきます。

しかし、そのひび割れが多いほど幸せが訪れるのだそうですよhappy02shine

 

今年も、良い1年になりますようにconfident

 

ご参加いただいた皆さん、講師のさくらの会の皆さん、

ありがとうございましたsign01shine

 

2021年2月 5日 (金)

レリーフの加工(くりぬき、穴あけ、ハンコ)

20周年記念として上越市立大潟町小学校6年生の皆様に作成いただいたレリーフの

加工作業の様子が、上越教育大学から送られてきましたhappy01sign03

Photoなるべく斑なく、早く乾くよう、作品の裏から粘土をそぎ落とし、

作品を設置するための穴も空けていただいていますhappy02

Photo_2彫刻研究室・陶芸研究室の皆様総出で、作業いただいています(感謝感激ですcrying)。

Photo_3作品一つ一つ、丁寧に肉抜きしていただき、削りかすの山がcoldsweats02

Photo_4すっ、凄い量になってきています。

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作業途中です。削り跡が生々しいです。

作品の裏にある丸い模様と中心の穴が見えるでしょうかsign02

これはレリーフを取り付けるための穴で、位置が厳密に決まっています。

Photo_6作った生徒さんのイニシャルも入れていただいていますhappy02

すごいsign03カッコいいgood

Photo_7全生徒さん、67名分、個性豊かで仕上がりが楽しみです。

Photo_8気の遠くなるような作業だったと思います。

作っていただいた生徒さん達も勿論ですが、

企画、準備、加工、全て行っていただいている上越教育大学の方々には、

本当に本当に感謝の言葉しかありませんbearing

とても仕上がりが本当に楽しみです。

これからも、進捗状況を随時お伝えしていきますので、皆様ご期待くださいsign03

2021年2月 1日 (月)

レリーフ制作(開園20周年記念)

昨日(1月22日)に、大潟町小学校で上越教育大学の方々※にご指導いただき、

6年生の方々から20周年記念で公園に設置するレリーフを作成いただきました!happy01

(※上越教育大学 学校教育専攻学校教育深化コース 彫刻研究室・陶芸研究室)Photo_2まず、上越教育大学の松尾先生から、作り方のご説明を受けました!

Photo_3昨年末に生徒さんにレリーフのデザインをお願いしていましたので、

まずはこれを粘土に書き写していただきます。

Photo_4コロナ禍で、カエルにもマスクが!?

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下書きを終えたら、端から粘土を盛り上げて、立体的なレリーフを作ります。

Photo_6模様を作るための白い道具が解るでしょうか!?

繰返しの細かな模様がある作品には、作りやすいように上越教育大の方からオリジナルパーツまでご準備いただきました。shine

Photo_7こんな嬉しい言葉を作品に書いてくれる生徒さんも!(感謝です!)

Photo_8 テーブル毎に上越教育大の学生や先生がついて、細やかにご指導いただきました!

Photo_9 皆、真剣そのもので、時間はあっという間に過ぎました。

Photo_12 粘土をつまんで、葉が上に浮いているような作品を作る生徒さんも!(凄い!)

Photo_13 こんなきれいな作品を作る生徒さんもいましたよ!

Photo_14 最後は、陶芸の先生である兪先生から、不要な部分を切り取ってもらって、

完成ですsign03

Photo_15 立体的なこんな作品やPhoto_16 フレームに入った水辺の風景Photo_17 チューリップもありました!(春が待ち遠しいですね!)

これらの作品は、上越教育大学に本日持ち帰っていただき、乾燥後素焼きしたのち、釉薬を付けて本焼きを行っていただくことになっていますconfident

作品は、出来上がった後に6年生の卒業前に生徒さんにお披露目し、その後、今年の10月に当公園で開催予定の「開園20周年記念式典」までに公園に設置し、皆様にお披露目する予定です。

これらの作品の展示場所や展示方法についてはまだ正式に決まっておりませんが、お披露目後は皆様に末永くご鑑賞いただけるよう、管理に努めます。

今回のレリーフ制作のみならず、様々な活動にご協力いただきました上越市立大潟町小学校、上越教育大学彫刻研究室・陶芸研究室の皆様に深謝いたします。

制作過程について、今後も報告いたしますので、ご期待ください!