令和3年12月5日、《まつぼっくりツリーづくり》を開催しました
まつぼっくりにビーズやスパンコールを飾りつけて、
小さなクリスマスツリーを作りました
まつぼっくり2つと、小分けにした飾りをお配りしました
グルーガンやボンドを使って、飾りつけていきます
親子連れのご参加が多かったですが、
大人の方も熱中している様子が見られました
きらきらのビーズとスパンコール、
ツリーのてっぺん用に星のビーズやリボンを用意しましたよ~
おやこで協力し、色合いを考えながら、、、
最後にかわいい紙皿の上にのせて完成です
皆さんの作品をご覧ください
ぜひおうちに飾っていただいて、
楽しいクリスマスを迎えてくださいね
ご参加いただいた皆さん、
お手伝いいただいた公園サポーターの皆さん、
ありがとうございました
令和3年10月31日、《みずもり里山楽校~花炭づくり~》を開催しました
『花炭』とは、飾り炭や化粧炭とも言い、木の実や花などを火にくべて炭にするものです。
炭なので消臭効果もあり、お部屋に飾るのがおすすめです
みずもり里山楽校シリーズの4回目として、園内で発生した丸太を薪にして活用しました
まずは材料探しへ!
まつぼっくりや栗のイガなど乾いていて厚みが少なく、硬いものがおすすめです。
でも、お花や葉っぱ、果実などにチャレンジしてみるのもよしですよ
(みずみずしい果実はかなり難しいのでおすすめできませんが)
材料を決めたら、アルミホイルに包んで、缶の中に入れていきます
ハスの実や、あじさいのドライフラワーなど
缶はお菓子や海苔の缶などでフタつきのものがおすすめです。
フタにはクギで穴を開けておきます
フタをして針金で縛り、かまどに入れていきます。
白い煙(水蒸気)が出なくなるまで、30分ほど火にくべます。
火の当番もしっかりしながら
その間の時間、公園サポーターさんの指導の下、
火おこし体験を行いました
小学1年生の男の子も、一生懸命頑張っていました
火おこしもコツをつかむまでなかなか難しく、夢中になってしまうんですよね
そして、火からおろし、冷ました缶を開封します
冷ましてからでないと、熱くて危ないですし、
フタを開けたとたんに火が出ることもあるので注意です
じゃ~~~ん
生焼け?やバラバラになってしまったものもありましたが、
炭らしい独特の黒、光沢があるというか・・・美しいですよね
ご参加いただいた皆さん、お手伝いいただいた公園サポーターの皆さん、
どうもありがとうございました
令和3年10月25日、こどもの体力づくり指導者の室岡美穂子さんを講師にお迎えし、
《キッズビクス》を開催しました
(10/20開催予定でしたが、荒天のため日時変更いたしました。
ご参加いただけなかった皆様には申し訳ございませんでした。)
おやこで一緒に体を動かすキッズビクス
ふんすい広場に集合し、休憩施設まで歩いていきますよ
どんぐりや栗を見つけながらおさんぽです
休憩施設では、走ったり、横歩きしたり、後ろ歩きしたり・・・
ジャンプしたり、トンネルをくぐったり
音楽に合わせて踊ったりしました
活動の後、またおさんぽしながらふんすい広場へと向かいます
すると、途中でこんなかわいらしい光景が・・・
かっぱ像とともに
元気いっぱい、体を動かすことができましたね
ご参加いただいた皆さん、講師の室岡先生、
ありがとうございました
令和3年9月21日、上越清里星のふるさと館の秋山誠さんを講師にお迎えし、
《お月見会》を開催しました
中秋の名月を、双眼鏡や望遠鏡でのぞいて、お月見をしました
月が昇ってくる前には、土星や木星を観察しました
肉眼で見ても、ひときわ輝く惑星。
望遠鏡でのぞくと、木星の縞模様、土星のわっかがしっかりと確認できました
そうしているうちに、お月様が登場
今年はちょうど満月にあたりましたが、
中秋の名月=満月 とは限らないそうです
この日は雲も全くない夜空で、
月の明かりでだんだんと明るくなってきました
月の模様やクレーターなどを観察しました!
こちらは、望遠鏡のレンズにスマホを近づけて撮影した画像です
いつもとは違うお月見、楽しんでいただけたでしょうか
ご参加いただいた皆さん、講師の秋山先生、
どうもありがとうございました
9月19日、晴天に恵まれ、無事カヤック教室を開催できました!
コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、県の特別警報も17日から解除されて一安心です。
1回の参加者数13名以下、7家族程度でコロナ感染対策を行いながら計4回開催しました。
道具選びやライフジャケットの装着、カヤックの操作方法等を伺った後、体操をして…
さあ、出発です!
色とりどりのカヤックは、景色に映えますね!
皆さん、とても楽しそうでした!
初めの挨拶で、参加者の方に「公園に来たことがある人!」と聞いたところ、全員来たことがある方でしたが、「公園の池の水を触ったことがある人!」と聞いたところ、1人でした。
大潟水と森公園の鵜ノ池は、頚城湖沼群の中の一つで、環境省の「日本の重要湿地500」にも選ばれている自然豊かな場所です。
安全上、なかなか水を触れる場所は作れないのですが、開園20周年のこの年に水に親しめる機会が作れてとても良かったです。
カヤック教室を指導いただいた国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)の皆さん、大変ありがとうございます!
本日(9/20)も宜しくお願い致します!
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