午前中、いろいろな野鳥を観察できました
今日は特に、行く先々でメジロに出会うという日でした
メジロは12㎝ほどのウグイス色の小鳥です
名前の通り、目の周りが白いので、びっくりしている顔にも見えるとか見えないとか。
目の周りの白、わかりますか???
今満開のサザンカにサッと降りてきては、蜜を吸っているようでした
自然生態園やスワンフィールド周りなど、サザンカが咲いている場所がたくさんあるので、出会える確率も高いかも
そしてもう1種類、ご紹介したいのがアオゲラです
ちょっと大きめで緑色っぽいく、「ケッ」と鳴いたらきっとアオゲラ。
キツツキの仲間に特徴的な木に張り付くような姿は、わかりやすいと思います
写真もなんとか撮れました
カナール橋近くの主園路脇のケヤキで堂々と(?)エサを探していました!
今日は久しぶりに穏やかな晴れが続く一日となりました
犬の散歩、ウォーキング、ジョギングなどを楽しむ方の姿も多く見られます
園路の雪はずいぶんなくなりましたが、芝生や土の上などの雪はまだまだ。
かといって、雪遊びをするにはちょっと物足りない量です
自然生態園です。
雪の上を歩くと、ざりっざりっ
という感触。
池に張った氷もそのまま。
思ったよりも寒いです
公園通信の最新号でご紹介したシジュウカラ
群れで移動しています。
今日は天気がいいので、バードウォッチングにもいい日でしたね
こんなにいいお天気でしたが、明日からまた崩れるようです。
大雪の心配もされていますね
積雪があった場合、園内は順次、除雪をおこないますが、除雪が済むまで時間がかかる場合があります。
その際はご不便をおかけしますが、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、ビッグスワンや列柱廊、建物周辺など、屋根から雪が落ちてきて危険な場所もあります。
立ち入りが制限されている場所には近寄らないよう、お願いします!
今日は午後からは何とか晴れましたね
雨が上がったら散歩や、犬の散歩の方の姿も少し増えたようです
カナールのイチョウ並木は雨のせいか大量に落葉し、園路はまるで黄色いじゅうたんを敷いたようになっています
一面の黄色です
圧倒されます
「What's NIIGATA」のオレンジと黄色のハーモニーです
お互いがお互いを引き立てあっています
もう一つご紹介したいのが、ラクウショウです
赤くも黄色くもない、茶色なのですが、
日に照らされ微妙な色合いとなって、とっても素敵なんです
鳥の羽のような柔らかな風合いの葉が、またいい感じです。
どうです
少し残ったグリーンと相まって、素敵ではないですか
写真を撮ったのは16時前くらいです。
照らしているのが夕日だから、なおさら美しく見えるのかもしれませんね~。
一口に「紅葉」と言っても色合いは様々。
そんな色の違いも楽しんでみてください
スポーツ公園、鳥屋野潟などこの辺りにはカワセミが現れます
11月9日(日)に開催した秋の野鳥観察会でも出現しましたし、
(ゆっくり観察というわけにはいかなかったですが)
今週も目撃情報多数です
主に、自然生態園や鳥屋野潟で見ることが多いですが
(生態園ではカメラで出現待ちの方も見かけます)
ながたの森の水場にも出現です
石の上に輝くブルー
見つけるとテンションが上がります
撮影日は11月11日でした。
木々に残っている葉も少なくなってくると、鳥の姿も見つけやすくなります。
バードウォッチングにお勧めの時期になりますので、是非、周囲の様子に目を凝らしてみてください
今まで気づかなかった鳥たちと会えるかも
公園内も全体的に紅葉・黄葉し、葉が散り始めている木も見られます。
園内を巡回中に見つけたきれいな黄葉をご紹介します
何の葉かお分かりですね。
イチョウの葉です。
ご覧のとおり葉の先端からくっきりと黄色に変化し始めています。
写真では中々伝わりにくいのですが、黄色と緑の明るい色合いがとても鮮やかで綺麗なんですよ
確かに緑色から急に黄色に変化するわけはないので2色混在の時期はあるはずですが、こんなにくっきりと境目が見えるとは・・・
同じ種類の木でも場所によって黄葉の進み具合は違うので、これから黄葉するイチョウを見つけてこの色合いをご堪能ください。
そしてこちら。
ホソバトネリコという樹木の紅葉です。
この少し落ち着いた暗色の赤が目をひいて、思わずパシャリ
こちらはスポーツ公園事務所近くで見られます。
今週後半から天候が崩れるようですが、晴れた日には植物を観察してみると新しい発見があるかもしれませんね。
公園内の池でリラックス。
カルガモの親子が鳥屋野潟と公園を往復している様子。
仲良くスイスイ。
居心地がよいのでしょうか
こちらはニシキギ。
10月半ばになり、紅葉も徐々に進んでいます。
ツワブキの黄色も目立ちますよ。
秋深まる公園の魅力もぜひお楽しみください