今年は9月から秋らしさを感じることが多かったような印象がありますが、

公園内の草花も秋だからこその、風情ある姿を見ることができます

　こちらはシュウメイギク

スポーツ公園にあるものはピンク色ですが、様々な種類のものがあります。

そろそろ蕾が少なくなってきましたが、もう少し楽しめそうです

こちらはカナール花壇の一か所に植えられているイネ科の植物。

この右下のピンク色の花が風にそよぐ姿はまさに「秋」。美しいです

この植物、名前は・・・忘れました。申し訳ありません

フジバカマはまだ蕾。

手前の蕾を撮影したつもりですが、

ピンボケでした

1週間以内に咲いてくれるでしょうか。　

カナール花壇の鮮やかな花色をご覧ください

春に植えた草花や冬を越した宿根草など様々な種類を楽しむことができます。

秋になると春から夏の花色より色が鮮明で濃く見えるのですが、私だけでしょうか？

「公園の秋」

皆さんそれぞれの秋を探しに、公園へ遊びにいらしてください。

昨日の公園は雨風で荒れ模様

そんな嵐の後にはドングリころころ

丸々としたドングリが、あっちにもこっちにも

たくさん落ちているのです

芝生の上に落ちているものは、砂もついておらず、ピカピカ、つやっつや

写真のドングリたちは、コナラのドングリ。

多目的運動広場南エリアの周辺で写しました

ドングリひろいに夢中になって、頭をごっつんと枝などにぶつけないように注意です

今日から明日にかけて激しい雨が心配されていますね・・・

昨日まではさわやかなお天気でしたね

Jリーグ開催日のため第1駐車場が閉鎖ながら、親子でたこ揚げやバトミントンなどを楽しむ様子も見られました

そして本題のドングリですが、昨日は多目的運動広場とカナールの間のちょっとした林の中で、クヌギのドングリを発見です

コロコロとドングリが落ちているのです

クリックして写真を拡大してみるとわかりますか

木にはまだまだたくさんのドングリがついている様子が見えました
　

下には落ちていませんでしたが、コナラのドングリも木の上でスタンバイ

熟して落ちる時を待ってま～す

これで前回から、

・スダジイ

・マテバシイ

・シラカシ

・クヌギ

・コナラ

の種類のドングリをご紹介したわけです

これですべてではないので、またまたご紹介していきますね

近頃は戸惑うほどの涼しさで、めっきり秋を感じられるようになりましたね

園内でも秋の代名詞のドングリが、ころころと転がる時を待ち構えています

こちらはスダジイです。

スダジイは、殻斗（かくと）といういわゆるドングリのからが熟すと3つに割れて、その中からドングリが顔を出します

これは木の下に落ちていた、まだ殻斗が割れる前のもの

スダジイのドングリは、あく抜きしなくても食べられるそうですよ

こちらはマテバシイです。

まだ緑色で熟していませんが、ころころと大きくなっています

こちらのドングリもあく抜き不要で食べられます

こちらはまだかわいらしいミニドングリ、シラカシです

今日ご紹介した3種類は、ビッグスワン周辺で撮影しました

園内各所でいろいろなドングリが見られますので、随時ご紹介しますね

公園事務所の窓越しに見える花壇に、たびたび来ているのは気づいていました

カワラヒワが、サルビア・コクシネアの種を食べに来ているのです

細い茎にとまって、ついばんでいます

見た目以上に体重は軽いようですね

（着太りするタイプ）

網戸越しに写した写真なので姿は不鮮明ですが、一生懸命な様子は感じられましたでしょうか

カワラヒワはくちばしがうすピンク色で、翼を広げると羽の黄色が目立ちます。

珍しい鳥ではないですが、こんな様子を観察できると「面白いな」と思います

先日、かわいらしい親子の姿を見かけました

カルガモの親子です

岸部付近に子供たちが寄り添っている様子がわかりますでしょうか

（写真をクリックすると拡大します）

親ガモが周囲に気を配っている様子がうかがえました

子ガモはまだヒナの頃、たまにカナールから上に上がれなくなって、来園者の方から連絡をいただくのですが

今はそんな心配はいらないくらいに大きくなっていました

カルガモは新潟で繁殖している唯一のカモだそうです。

もし見かけたら、そっと見守ってあげましょう

今日、サポーター活動でトンボ展の準備をおこないました

トンボ展では、写真や標本、解説パネルを使って自然生態園でみられるトンボを紹介しています。

昨年からおこなっている夏の企画展示ですが、今年はトンボの他に新潟県のチョウや昆虫の標本も展示しています

今年もサポーターさんのご協力のもと、準備をおこないました

公園事務所の方の展示風景です

今年も折り紙コーナーを設けましたので、折り紙トンボに挑戦してみてください

自然生態園のビジターハウスにも写真とパネル展示をしています。

資料で確認したら、すぐ外で本物のトンボを観察していただきたいです

今年も標本はトンボ先生の加藤さんからお借りしました

こちらは初登場の新潟県のチョウの標本です

美しいですね～　

展示完成！

ちょうど夏休み期間に展示していますので、自由研究の参考になればなと思います

自由研究といえば、8月にピッタリの企画が

標本をお借りしている加藤さんが講師を務める昆虫標本教室がスポーツ公園で開催されます

↓↓↓

新潟日報カルチャースクール　親子で楽しむ昆虫標本つくり

  都市緑花センター花と緑のアドバイザーによる新潟日報カルチャースクール提携講座を開催します。

日時：　8月17日（日）　9時30分～12時

場所：　新潟県スポーツ公園　　＊詳しい場所については決まり次第おしらせいたします

講師：　加藤直人（花と緑のｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ、越佐昆虫同好会）

料金：　受講料　1944円（税込）　　材料費　1512円（税込）
※金額は親子2名分、子どもは小学生以上を対象

持ち物：　虫取り網、タオル、筆記用具

お申込み：　コチラから

カナール花壇の花の種類を紹介するシリーズです

今朝、咲き始めに気が付きました

昨年植えつけてからの初めての開花です

エルサレム・セージ（フロミス・フルティコサ）です

「セージ」とついていますが、ハーブのセージとは別属で、仲間ではないのです

葉の縁や裏側に白い毛があるため、葉が銀白色に見えます

なので、花壇のアクセントにもお勧めですね

そして、こちら。

「花壇を彩ってま～す」

と言わんばかりに主張しているこの方。

いわゆる「赤シソ」です

どこからかやってきて、いつの間にか立派に成長しています

でも、カラーリーフだし、いい具合に赤紫色が、隣のブルーグレーの葉色に映えてきれいかも

ご家庭の花壇の彩に赤シソを1株。

目を楽しませつつ、薬味が欲しいときに葉っぱを1，2枚提供してもらったり。

お勧めの花壇材料だったりして

灼熱地獄の暑さではありませんが、ムシムシとしたいや～な暑さですね

雨予報が消えたようです。

散歩やジョギングなどしに公園へ行こうという方もいらっしゃるかもしれませんね。

本日は、クレープ、ワッフルの移動販売がカナール橋近くに出店していますので、

甘いものが欲しくなったら、スポーツ公園カナール橋近くへ

今公園では、アガパンサスが見頃です。

さわやかな気持ちになりますね～

こちらもカナール沿いでご覧いただけます。

今年は花がたくさんつきました

この公園ができた時に植えられたもので、長年花を咲かせくれています。

これからも元気に花を咲かせてほしいものです。

この時期に欠かせない花のご紹介でした。

カナール花壇の花の種類を紹介するシリーズです

今日は花壇を紹介しよう

と思っていたのですが、あいにくのお天気で写真写りが今一つ

なので、おとといに撮影した写真でご紹介します

そうです、おとといはいいお天気でした

このスペースはピンクの花がちょうど集まっています

手前の黄色い花はヘレニウム‘ダコタ・ゴールド’です

ふんわりと広がり、花もたくさん咲かせてくれて花壇の縁取りにピッタリ

こちらはフロックス。

昨年もご紹介したような気がしますが、今年はますます花付きもよく、見ごたえが増しているので再登場です！

こちらはエキナセア‘ダブルデッカー’です。

ダブルデッカーとは、2階建てのバスとか電車のことなんですね

名前の由来は、花びらが2段になっているからなんですね、きっと

このほか、さまざまな宿根草が色とりどりに咲いています

公園にお越しの際は、カナール周辺もぜひ散策してみてくださいね