ウッドチップの道~♬
自然生態園やながたの森に、ウッドチップの道を整備しています
冬に雪や強風で折れてしまった枝や剪定枝をウッドチップに加工
未舗装路でも木の根やぬかるみを気にすることなく~
歩きやすい園路になるように努めています
新しくウッドチップを敷いた道は、とってもふっかふか
どんどん歩きたくなるような、心地良さを感じる事、間違いなし
お天気の良い日など、是非ゆっくりと~
ウッドチップの道の散策をお楽しみください
皆様のご来園をお待ちしております
自然生態園やながたの森に、ウッドチップの道を整備しています
冬に雪や強風で折れてしまった枝や剪定枝をウッドチップに加工
未舗装路でも木の根やぬかるみを気にすることなく~
歩きやすい園路になるように努めています
新しくウッドチップを敷いた道は、とってもふっかふか
どんどん歩きたくなるような、心地良さを感じる事、間違いなし
お天気の良い日など、是非ゆっくりと~
ウッドチップの道の散策をお楽しみください
皆様のご来園をお待ちしております
いったん雪が解けて、晴れ間が出るとぽかぽかしてお散歩するにはちょうどいい日。
園内の春を待ちわびる植物たちをご紹介!
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修景池の周辺にあるウメの花が一輪だけ咲いていました。
ぷっくりと膨らんでいるものの、他のつぼみは咲くまであと少し!
ながたの森の奥の方では、マンサクが咲いています。
黄色の花びらが錦糸卵みたいでおいしそうです(マンサクを例えるときに毎回錦糸卵にたとえてしまうのをどうにかしたいです)
ロウバイも、つぼみがぷっくりして今にも咲きそうです。
このロウバイはビッグスワンの屋根からの落雪の危険性がある箇所にあるため、近くまでは立ち入れない場所にあります。
遠目から様子を楽しんでください
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まだまだ雪が降る可能性もありますので、ご来園の際は足もと・頭上に十分ご注意してご利用くださいね!
昨日までの強い風がいったん収まり、雪もほとんどない本日の公園です
自然生態園には今日も鳥たちが集まっていました。
アオサギの堂々たる立ち居振る舞い
反対向きのポーズもぱしゃり
近くには白いサギもこんにちは!
サイズはアオサギと同じくらいに見えたのでこの子はダイサギでしょうか?
そしてサギたちの脇をすいすいーっと通り過ぎるコガモたち。
羽を繕うカルガモたち+コガモ。
冬の公園は、見ていて飽きることのない鳥たちの営みを眺めることができてとても楽しいですよ
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本日の午後から雪の予報が出ており、積雪の可能性もあります。
ご来園の際は、足元や頭上の雪や枝折れ等に十分注意の上ご利用ください。
梅雨時期の雨をみると、アジサイ、カエル、カタツムリ を思い出します。
でも最近、あまりカタツムリを見かけなくなりました
たまたま、なのでしょうか・・・。
公園内の自然生態園でおひさまを燦燦と浴びているアジサイが、「わたしを見て!」と言わんばかりの輝きをみせていたので、パシャリ
色づき始めています
剪定をしてなかったためとても大きな株になっています。
もっと青々としたらご報告したいと思います。
おまけ・・・
2羽のハトが、のんびりと何かをついばんでいました。
癒しの光景
屋外へ出ると、キジバト2羽が奇妙な恰好で休んでいました。
わかりにくい写真ですみません
布団の天日干しのように、ハトも羽干しという行動をするそうです。
気持ちよさそうに羽を広げていました。
羽干し完了。羽を整えて行動開始 という感じなのかな、ハトの世界も。
今日は春一番が吹きました(現在進行形?)。
そんな強風の中でも公園では元気に遊ぶ子供たち、そして寄り添う親御さんたちの姿が見えます。
吹く風もほの暖かく、春が近いな、と感じる今日。
そして、植物からも感じる春
プランターの土には、つやつやの三角が。チューリップが芽を出し始めました
毎年見る光景ですが、新鮮に感じるのは厳しい冬の後だから、でしょうか
ウメもポツポツと咲いています
きっとあっという間に春到来、ですね。
青空が見えると晴れ晴れとした気持ちになりますね
主だった園内通路はアスファルトが見えるようになり、歩きやすくなりました。
まだまだ雪が残っている場所も数多くありますが。
自然生態園の池にはカラスの姿が・・・
カラスは軽いので氷が割れることはありませんが、人が乗るのは絶対
陸との境界もわかりにくいと思うので、あまり池には近づかずに遠くから眺めてくださいね。
氷をつついていましたが、エサは獲得できたのでしょうか?
こんな足跡も
かんじきがあるとどこへでも行けそうですよね。歩く際には足元、頭上に十分ご注意を
スイスイと泳ぐカルガモ親子
に、
一歩一歩歩くキジバト
カルガモの方が涼しく感じるものなのでしょうか。
今年初、セミの鳴き声を聞きました。
例年7月頃に初鳴きに気づくのですが、もう7月か、とあらためて思いました。
カナール橋から見えるハーブ花壇では、ネムノキのピンク色が色鮮やかです。
花は良い香りがするのですが、高いところで咲いているため残念ながら・・・
また、ブッドレアの濃い紫色の花も緑の中で目をひきます。
カナール橋から望むハーブ花壇
ハーブ花壇の近くで見るのとは違う景色を楽しむことができます
令和2年6月10日(水曜日)、日本野鳥の会会員の高橋正良さんを講師にお迎えし、初夏の野鳥観察会を開催しました!
スポーツ公園での教室は3か月ぶりになります
屋外の教室から少しずつ少しずつ開催しています
今回は、気持ちの良い天気の中、4名の方に参加していただきました!
季節としては夏の鳥が巣作りをしている時期で、たくさんの種類は見られない代わりに生活が垣間見える時期とのこと。
樹々が生い茂り、姿がなかなか見えづらいですが、鳴き声は聞こえてきます。
「ヒーヨヒーヨ」とヒヨドリの声、「キリキリコロコロ」とカワラヒワの声。
園路を進むと、穴の空いた木がありました。
これは、キツツキの仲間が開けた穴。
木に穴をあけるくらいにはキツツキの仲間の首は筋肉質なんだそうです、ムキムキです
ここまで野鳥の写真0ですね
鳥屋野潟沿いに出てみると、なにもいな……いた!
夏羽のカンムリカイツブリです。
潟の向こうからはカッコウの鳴き声も聞こえてきました。
スズメ
キジバト
カナールにはカルガモの親子が泳いでいました
(み、見づらい…!)
今回の観察会では12種の野鳥が観察できました!
参加者の皆さん、講師の高橋先生、ありがとうございました
次回秋の野鳥観察会もお楽しみに!