園内の花
マンサクの花。雪の白との対比が美しい、というイメージですが、今年は青空との対比が美しい
ながたの森の散策路でマンサクの花が満開です!
アップも撮影できました
修景池の付近では、白梅も咲き、
生態園周辺では、アカバナマンサクもひっそりと咲いています。
チューリップも各所で芽を出しています。
チューリップより草の緑が目立つ今年の冬。
「もう春なの?」というような暖かさですね。
植物もぐんぐん成長しそうな予感。草もね
マンサクの花。雪の白との対比が美しい、というイメージですが、今年は青空との対比が美しい
ながたの森の散策路でマンサクの花が満開です!
アップも撮影できました
修景池の付近では、白梅も咲き、
生態園周辺では、アカバナマンサクもひっそりと咲いています。
チューリップも各所で芽を出しています。
チューリップより草の緑が目立つ今年の冬。
「もう春なの?」というような暖かさですね。
植物もぐんぐん成長しそうな予感。草もね
ウメの花がポツポツと咲き始めました蕾もたくさんついて、次々と咲き誇るような勢いです
予報では来週半ばから寒さ到来の様子。人間と同じく、植物も戸惑いそうですね。
公園内にいくつかある水辺で野鳥がくつろぐ姿をよく目にします。
茶色の景色が広がるこの季節に、純白の姿が目を引きます
立ち姿も美しく、凛とした雰囲気が漂いますね。
こちらはダイサギ。奥にはカルガモが悠々と泳いでいました。
もう一つ白い姿が見えました
遠く目一杯ズームインしたので、ボヤっとしていますがこちらはミコアイサ。
公園の野鳥観察会でも何度か観察されています。⇒公園で見られる野鳥
白くはありませんが、やはりカルガモが一番公園での暮らしを楽しんでいるかもしれません。
陸にあがって休んだり、泳いだりそれぞれが優雅な時間を過ごしています。
野鳥を見かけたらそっと温かく見守ってくださいね。
陽が射すと暖かく感じますね。
ポカポカとした陽ざしが心地よい日です。
11月にもなったのに、比較的暖かい日が多いせいか、季節はずれの花が咲いていました。
6月ころに咲くライラックが、今が見ごろ?と思えるくらい美しい花を咲かせていました。
蕾もたくさんついており、今の季節は????
そしてネペタにも花が!!
蕾もふくらんでいます 寒くならないといいけれど・・・
ノイバラも蕾、花、実の競演です
他にも、暖かさに誘われて咲いている花があります。
季節外れに咲く花を見ると、間違ったんだなと思って、少しいじらしく思えます。
暑い夏を乗り越えて、今も美しく鮮やかな花を咲かせている花壇をご紹介します。
こちらの花壇は、ビッグスワンと野球場とをつなぐ連絡通路(道路の下にあたります)を、野球場へ向かって通り抜けた両脇に位置します。
今はグラスの穂が風になびいて秋らしさを感じます
周りの草花も、私を見て!と言わんばかりの赤、黄、オレンジがとても鮮やか
青い花に引き寄せられたモンキチョウが、花から花へ飛び移っている姿も見えました。
日中、半袖でも過ごせるほどの暖かさですが植物を見ると、秋なんだ、と再認識します。
サルスベリの這性の品種、サマー&サマーがとても鮮やかです。
夏の間も咲いていたのですが、秋は色がより鮮やかに感じるからでしょうか。
サマー&サマーが一際目立ちます。
百日紅という別名もあるとおり、長い期間花を楽しむことができます
写真の場所は、第1駐車場から入口広場方面へ進み、鳥屋野潟公園線(道路)のビッグスワン側斜面になります。
セミの鳴き声が変わり、朝晩が涼しくなる。秋を感じますね。
余談ですが、かつては東京でも夜にセミが鳴くことは珍しかったとか。
小さいころは夏の30℃はものすごく暑いと思っていましたが、今では30℃はまだ楽、と思う近年。
夜が暑くなり、セミも夜にまで鳴くようになったのでしょうか。
公園では、植物の存在も季節を感じさせる一つです。
モミジ、カエデなどの実ができています。
花は小さく目立ちにくいですが春に咲き、今では立派な実をつけています。
2枚の羽根ができており、これが茶色くなったころには、風に乗ってフワフワと飛んでいきます。
子孫を残そうという、まさに生きる知恵
こちらはハンノキの実。
工作などに大活躍の実です。茶色になるにはまだまだ先になりそう。
ナナカマドの実も、この暑く日照りが続いた夏を乗り越えてたわわに実をならせています。
赤くなるまでは目立たない存在に光をあててみました
ハギやシュウメイギクも開花は近い!
以上、秋を感じる公園 でした。
梅雨らしい梅雨
今日は特に湿度が高くてジメジメしますね。
この雨で高校野球は明日に延期になりましたが、そんな雨が植物にはとてもうれしいようです。
管理側としては、次々元気に成長する草に頭を痛めますが
7月といえばサルスベリ。高木、低木とも今が見ごろです。
鮮やかなピンク色が目をひきます!これは野球場の外野芝生広場近くのサルスベリですが、
多目的運動広場の脇にある高木のサルスベリも開花中。薄ピンクと薄紫色のやさしい色合いです。
カナール沿いには、さわやかなブルーのアガパンサスを見ることができます。
最盛期を少しすぎていますが、涼しげな花色には気持が安らぎます。
こちらは季節の花ではないですが、秋まで咲き続ける開花期間の長い草花です。
野球場とビッグスワンの間の通路脇にあり、まさに今花盛り!
真夏を迎えていない今、カラフルな花を元気に咲かせています。
その他、ふと良い香りがするな、と思ったらこの樹木がまさに満開です。
黄色い小さな花がつらなり、細長く見えているこちらの花。
ナンキンハゼです。
甘さの中に、少しスッキリした香りがあるように思いますが、人それぞれかもしれません。
木の幹は縦に裂けめが入ったような樹皮で覆われています。
園内で甘い香りがしたら、周りを見渡してください。
ナンキンハゼが近くにあるかもしれませんね。
昨日、今日と30度を超える暑さが続き、この時期の暑さは人にも植物にも堪えますね
水分補給はしっかりと。体調崩さないようご自愛ください。
さてさて、公園の植物にも少し暑さの影響がでてきてはいますが、大木の西洋シャクナゲの花が満開となっています
レストハウス脇にあり、遠くから見ても目立つ存在です!
アンナ・ローズ・ホイットニーという品種の西洋シャクナゲ。
アイベリーズ・スカーレットが一足早く5月上旬に真っ赤な花を咲かせましたが、こちらはピンク。
この暑さで花に少し元気はありませんが、上部にはまだまだつぼみがついていますので、もう少しお楽しみいただけます♪
またすぐ脇には、先日作られた爽やかな花壇もあります。
花壇作りの様子⇒こちら
白を貴重にしたステキな花壇。シャクナゲとあわせて見頃ですのでぜひご覧ください。
また6月9日(日)は、レストハウス周辺で「にいがたGREENフェスタ」が、また第一駐車場脇の列柱廊では、「はな*はなフェスタ」が開催されます。
ご家族、ご友人をお誘いの上、ぜひご来場ください。
これから色々な花が咲いていきます。
スポーツ公園にはソメイヨシノのように一度に多くの花を楽しめる場所は少ないので、園内散策をしながら各所で咲く花をお楽しみください。
ご紹介するのは、ハーブ花壇の花。
*ハーブ花壇はカナールを渡る橋の近くにあります。
こちらはチャイブ。今にもはちきれそうに膨らんでいます。
昨日撮影したので、今は1、2輪咲いているかな
ネギの仲間でお料理に使われます。
こちらはエルサレムセージ。黄色い花が顔をだしています。
秋まで花を咲かせます。非常に生育旺盛。
こちらはハーブ花壇の横にあるベニバナトチノキです。
つぼみがたくさんついています
開花するとピンク色が鮮やかで、カナール橋からも目立つ樹木です。
また、こちらも今だけの目玉。
ビッグスワン沿いにあるチャンチンという樹木。
赤というかピンクというか、可愛らしい色に目がいきます。
新芽が赤く、青空の中に花が咲いているように見えます。
これから葉が成長し赤から緑色へと変化しますので、この時期が見頃ですよ。
公園の中にあるちょっとした変化をお楽しみください