公園スタッフのガイドで、チョウチョ観察会をおこないました
園内で見られるチョウを実際に観察しながら学びます!の、予定でしたが、 、、
天気は雨、、、
それでもお集まりいただいた参加者の皆さん!ありがとうございます
雨の中でしたが園内に出て、チョウの観察スポットを確認したあと、
資料を見ながらいろいろお話させていただきました(*´ω`)ゞ
自然観察園ゾーンでは《モンキアゲハ》や《カラスアゲハ》などのアゲハ類が
多く見られることや、チョウが何から栄養を取っているかなどを
お話しながら進んでいきますヾ(o・ω・o)ゞ
葉の裏で雨宿りしているチョウなんかも探しながら、
と思っていましたがなかなか見つからず(´pω・`*)
しかし!歴史ゾーンへ向かう途中で《オオヒカゲ》を発見
林の中をふわふわと飛ぶ姿(w´ω`w)
ハネの目玉もようも確認できましたよ
水上回廊では、すぐそばにハンノキがあるので
ハンノキを食草とする《ミドリシジミ》 が観察しやすいです
ふんすい回廊で、《アゲハ》と《キアゲハ》の見分け方や
ヒョウモンチョウの仲間の見分け方、
《ルリシジミ》、《ヤマトシジミ》、《ツバメシジミ》の見分け方について
お話しさせていただきました(σω`o)
身近なチョウの特徴や名前がわかったら、楽しいですよ~
ご参加いただいた皆さん、雨の中ありがとうございました( ´v`)
潟の里ゾーンにて、ザリガニつり大会を開催しましたヾ(o・ω・o)ゞ
外来種【アメリカザリガニ】の駆除を兼ねて、
子どもたちに楽しんでもらえるように企画したこのイベント
たくさんの方にご参加いただきました!
それでは皆さん、竿を持って・・・
大会スタート
保護者の方も、熱中していた様子(っω`c)
見事1位に輝いた小学生の記録は、47匹!スゴーイ(*゜Д゜*)
景品のお菓子をゲットしていました
釣れたザリガニは全部で600匹((o(。・д・。)o))
※お持ち帰りはご遠慮いただきました。
来月も参加して、年間チャンピオンを目指しましょう p(^ω^q)
ご参加いただいた皆さん、お手伝いいただいた公園サポーターの皆さん、
ありがとうございましたヾ(*´ω`*)ノ
高齢者体力つくり支援士の室岡美穂子先生をお迎えし、
《週末らくらくウォーキング教室》を開催しました(。´ω`)ノ
まずは休憩施設にてストレッチ!
手を閉じて開いてのストレッチ。
からだの隅々までほぐしていきましょう~
青空の中、ウォーキングへ出発!
休憩施設からエントランスゾーンを抜け、自然観察園ゾーンへ!
自然観察園ゾーンは、緑の屋根で過ごしやすいですね(σω`o)
歴史ゾーンの芝生広場へ向かいます
芝生広場では、後ろ歩きをおこないました!
普段使わない筋肉を刺激しますヾ(*´ω`*)
休憩施設に戻り、ストレッチで心身ともに落ち着かせます(´ω`)
今日も楽しくウォーキングできました(∩´ω`)∩
ご参加いただいた皆さん、室岡先生、ありがとうございました
歴史ゾーンにて、サトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科)を発見!
樹液を吸っているのでしょうか・・・
サトキマダラヒカゲは、花の蜜はほとんど吸わず、
樹液、果実や動物のフンの汁を好んで吸います
サトキマダラヒカゲなど、タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に
分類されるチョウは、樹液を好む種類も多いんですね~!
また、夕方ころに活発に活動するものも多いのも特徴 p(^ω^q)
夕方に活動するし、色味も地味だし、目玉もようがあるなんて、『蛾』みたいだなあ・・・
と思われる方もいるかもしれませんね(o´・ω・`o)
でも、一般的に『蝶』とされるタテハチョウ科の仲間なので、
チョウチョなんですよ~ヾ(・ω・`*)
観察してみると、目玉もようもかわいく思えてきますよ
今年も【トレイルランナーズカップ上越大会】が
大潟水と森公園にて開催されました( `・∀・´)ノ
自然の中を駆け抜け、仲間とともに喜びを分かち合う!
トレランは魅力たっぷりのスポーツです(*´ω`)o
とても良いお天気に恵まれ、わくわくする気持ちが高まっていきます!
115名の参加がありました p(^ω^q)
ミニ講習会スタート!
そして斜面の走り方などを学びますo(*・ω・*)ノ゙
午後1時より開会式
午後1時30分、スタートです
自然観察園ゾーンの下道や
水上回廊を駆け抜け・・・
GOAL
かわいらしいゴールも
けがなどもなく、みなさん無事にゴール!
それがなによりですよね
入賞された方には、表彰&賞品の授与
最後はじゃんけん大会
たくさんのかたにお越しいただいて、
とても楽しい一日になりました( ^ω^)
トレイルランナーズの皆さん、ボランティアのみなさん、
おつかれさまでしたヾ(*´ω`*)ノ
またお会いしましょうね
マムシグサが、くら~い林の中でにょきにょきと生えています・・・
群生が見られるところも
名前のとおり、マムシのような茎(正しくは葉の一部)が不気味・・・
見た目だけでなく、中身も面白いマムシグサ。
多年草なので花や実が終わった後、翌年また同じ場所に生えてきます。
雌雄異株で、オスの草とメスの草があります(花の部分で見わけられます)。
去年はオスだったものが、翌年はメスになっていることがあります。
つまり、性転換をおこなうということです!
栄養状態(=大きさ)によって雌雄が決まるようです。
サイズの小さいものは大体オスで、成長して大きくなってくるとメスに変わるようです。
またメスとなっても、環境が悪く大きく育たず小さくなったりすると、オスになることも。
不思議ですよね\(◎o◎)/
メスのものは秋に赤い実をつけるので、また楽しむことができますよ