冬芽にはむき出しの状態の「裸芽」と
芽鱗(がりん)でおおわれた「鱗芽」があると
ご紹介しましたね(^ω^*)
春に向けて準備している小さな芽を守るための芽鱗。
芽鱗は植物によって様々です!
今回は、文字通り「うろこ」のような
芽鱗でおおわれたものを見ていきましょう
こちらはミズキの冬芽です
光沢があるのも特徴です
続いてソメイヨシノの冬芽
枝先にいくつも冬芽をつけていますね(oゝω・o)
そしてドウダンツツジ
枝の先に一つだけ冬芽をつけます♪
うろこのような芽鱗
何枚あるか数えてみるのもいいですねヾ(o・ω・o)ゞ
平成26年2月2日(月)、ふんすい広場にて
「雪で遊ぼう!スノーマンづくり」を開催しました(。・ω・。)ノ
1月26日に開催予定でしたが、天候不良のため
本日の開催となったスノーマンづくりですが
15名の方にお集まりいただきました(b´∀`d)
まずはメインのスノーマンづくり
作れるんです(ノ*・ω・)ノ
そのあと、雪遊びイベントをおこないましたヾ(o・ω・o)ゞ
まずは宝探しゲーム
雪の中からペットボトルのキャップを見つけ出し、
景品をゲットします(b´∀`d)
お次は雪玉的あて大会
ペットボトルを雪玉で倒していきますo(・x・o)
お子さんたちも上手におばけのイラストのついた
ペットボトルを倒していました(oゝω・o)
この時期にだけできる雪遊び
楽しい時間を過ごすことができましたヽ(*´∀`*)ノ
ご参加いただいた皆さん、
お手伝いいただいた公園サポーターの皆さん、
どうもありがとうございました(。・ω・。)ノ
冬は花が咲かないどころか葉も落ちてしまうし、
植物の観察には向かない時期・・・と思いがちですが、
よくみてみると新しい発見や、冬にしか見せてくれない表情があります。
特に「冬芽」を観察するととても面白いですよ。
植物は冬の寒い時期も冬芽の中で、春に葉を広げ、
花を咲かすために少しずつ準備を始めているのです。
冬芽は花や葉と同じように植物を見分けるための大切な材料です。
つまりそれぞれの植物でひとつひとつ構造や付き方が違ってくるのです。
冬芽観察シリーズでは、園内にどんな冬芽があるのか、
それぞれの特徴はどんなものかをご紹介していきます
皆さんの冬芽観察の参考にしていただければいいな、
と思っています((((*o・ω・)o)))
今回は鱗芽(りんが)と裸芽(らが)について
見ていきたいと思います(`・ω・´)
冬芽を特徴別に分けるときの、一番大きなくくりですね
鱗芽とは芽鱗(がりん)という葉が変形したものに
おおわれているものをいいます。文字とおり魚のうろこのようなもの、
毛皮のコートのようなもの、硬い皮のようなもの・・・
芽鱗も様々です(○゚ε^○)
こちらはヤマボウシの冬芽
鱗芽となります。2つの芽鱗におおわれていますよ(ノ*・ω・)ノ
裸芽とは葉などがむき出しの状態のもの。
アジサイの冬芽は裸芽となります
葉脈が見えていますよね(*゜Д゜*)
小さな冬芽、ぜひ見つけてみてくださいね
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