大潟水と森公園ブログ

23日(日)午後1時半より、公園事務所にて

「木の実で作る　ひな人形づくり」を開催しました

くるみやどんぐりを顔に、松ぼっくりを体に見立て、

小さなひな人形を作っていきます(ﾉ*･ω･)ﾉ

木の実に顔を描いて、色をつけて…

おりがみで屏風や扇子を作ったり

かわいらしいひな人形の完成です(b´∀｀d)

ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました

2月8日に開催予定の健康づくり教室は

都合により本日、２２日の開催となりました。

本日は曇り空、公園内の園路は除雪をしてあるので

ウォーキングにでることにしました。

講師の室岡美穂子先生の指導のもと、

外に出る前に、入念なストレッチをして

体をほぐしたり、温めていきます。

ウォーキングは歴史ゾーンの方まで歩いていき、

鵜ノ池にいる白鳥をみることができました。

（写真の左側に白鳥がいました）

参加者の皆さま、お疲れ様でした。

冬芽にはむき出しの状態の「裸芽」と

芽鱗(がりん)でおおわれた「鱗芽」があると

ご紹介しましたね(^ω^*)

春に向けて準備している小さな芽を守るための芽鱗。

芽鱗は植物によって様々です！

今回は、文字通り「うろこ」のような

芽鱗でおおわれたものを見ていきましょう

こちらはミズキの冬芽です

 
５～８個の芽鱗におおわれています(。´_｀)ノ

光沢があるのも特徴です

続いてソメイヨシノの冬芽

 
芽鱗は１２～１６個！

枝先にいくつも冬芽をつけていますね(oゝω･o)

そしてドウダンツツジ

 
丸みを帯びていてかわいらしい形です(｡￫∀￩｡)

枝の先に一つだけ冬芽をつけます♪

うろこのような芽鱗

何枚あるか数えてみるのもいいですねヾ(o･ω･o)ゞ

平成26年2月12日午前10時30分より

潟来さんぽを開催しましたヽ(*′ω`)ﾉﾞ

今回は歴史ゾーンまで足を延ばしました

すると、歴史ゾーンから望める鵜の池に

コハクチョウがたくさん！！！

 
画像の中央の白い点々に見えるのが

コハクチョウです(｡･ω･｡)ﾉ

画質が悪くてすみません

300羽以上のコハクチョウが

鵜の池で休んでいたようですヾ(o･ω･o)ゞ

観察風景

歴史ゾーンでは他にも

モズやメジロやシジュウカラなどが

見られましたよ

天気も良く、鳥のさえずりが心地よい1日でした

今週に入ってからまた寒波がやってきましたね((o(｡･д･｡)o))

園内もまたまた真っ白に・・・

今朝までで20cmほど積もりました(oゝω･o)

ふんすい広場です！
先週までは芝生が見えていたのに・・・

ナマズさんも雪化粧！

平成26年2月2日(月)、ふんすい広場にて

「雪で遊ぼう！スノーマンづくり」を開催しました(｡･ω･｡)ﾉ

1月26日に開催予定でしたが、天候不良のため

本日の開催となったスノーマンづくりですが

15名の方にお集まりいただきました(b´∀｀d)

まずはメインのスノーマンづくり

 
バケツで型をとってつくるので、手軽に雪だるまが

作れるんです(ﾉ*･ω･)ﾉ

ユニークなスノーマンでふんすい広場がいっぱいに！

そのあと、雪遊びイベントをおこないましたヾ(o･ω･o)ゞ

まずは宝探しゲーム

雪の中からペットボトルのキャップを見つけ出し、

景品をゲットします(b´∀｀d)

 いっぱいみつけられたかな

お次は雪玉的あて大会

ペットボトルを雪玉で倒していきますo(･x･o)

お子さんたちも上手におばけのイラストのついた

ペットボトルを倒していました(oゝω･o)

この時期にだけできる雪遊び

楽しい時間を過ごすことができましたヽ(*´∀｀*)ノ

ご参加いただいた皆さん、

お手伝いいただいた公園サポーターの皆さん、

どうもありがとうございました(｡･ω･｡)ﾉ

今日は日中も朝日池でハクガンをみることができました(｡･ω･｡)ﾉ

朝日池の西側の入り組んだところで休んでいました

画像の中央にわずかに見える白っぽいのがハクガンなのですが・・・

肉眼では分かりづらいですヾ(･ω･｀*)

フィールドスコープでみてみましょう

くちばしがピンク色で、羽の先が黒いのが特徴です！

羽を広げています！！！

飛ぶ姿はあまり見られませんでしたが・・・(。´_｀)ノ

のんびりとハクガンを観察することができました

冬は花が咲かないどころか葉も落ちてしまうし、

植物の観察には向かない時期･･･と思いがちですが、

よくみてみると新しい発見や、冬にしか見せてくれない表情があります。

特に「冬芽」を観察するととても面白いですよ。

植物は冬の寒い時期も冬芽の中で、春に葉を広げ、

花を咲かすために少しずつ準備を始めているのです。

冬芽は花や葉と同じように植物を見分けるための大切な材料です。

つまりそれぞれの植物でひとつひとつ構造や付き方が違ってくるのです。

冬芽観察シリーズでは、園内にどんな冬芽があるのか、

それぞれの特徴はどんなものかをご紹介していきます

皆さんの冬芽観察の参考にしていただければいいな、

と思っています((((*o･ω･)o)))

今回は鱗芽(りんが)と裸芽(らが)について

見ていきたいと思います（｀・ω・´）

冬芽を特徴別に分けるときの、一番大きなくくりですね

鱗芽とは芽鱗(がりん)という葉が変形したものに

おおわれているものをいいます。文字とおり魚のうろこのようなもの、

毛皮のコートのようなもの、硬い皮のようなもの・・・

芽鱗も様々です(○ﾟε^○)

こちらはヤマボウシの冬芽

鱗芽となります。２つの芽鱗におおわれていますよ(ﾉ*･ω･)ﾉ

裸芽とは葉などがむき出しの状態のもの。

アジサイの冬芽は裸芽となります

葉脈が見えていますよね(*゜Д゜*)

小さな冬芽、ぜひ見つけてみてくださいね

本日、朝日池の様子を見に行ったところ、

ハクガンを約１００羽程度確認いたしました。

今週の週間天気予報ですと、木曜日くらいまで晴れマークが

でているので、観察するには良さそうですね。

皆さまのお越しをお待ちしております。

※ハクガンの写真がなく、申し訳ありません。

本日は来園者の方と園内を散策しました（*´ω｀）ゞ

冬場は少し足が遠のいてしまう潟の里ゾーンへ行ってみました

園路わきの木々にとまる野鳥を観察しようと思ったのですが

なかなかすばしっこくて目でとらえることができません

先週はガマの穂をついばむ姿が見られたのですが…

 
しかし小鳥たちのさえずりを耳で楽しむことができました

さらに東屋からコハクチョウを観察することができました(oゝω･o)

 
アオサギもまぎれていましたよ

 
潟の里ゾーンで野鳥観察が楽しめました