目を疑う光景・・・
昨日、Jリーグ ディヴィジョン1が開幕を迎えました。
アルビレックス新潟は4,000人のサポーターから大声援を受け川崎フロンターレと戦いました。。。結果は惜しくも・・・
1週間後の3月17日(土)は、ここ!東北電力ビッグスワンスタジアムでホーム開幕戦を迎え、大宮アルディージャと戦います。
もちろん! “勝点3”を奪います!!
その大事な試合前に、まさか!まさか!! ←こんなマークが・・・
目を疑う光景が・・・ようやく雪が無くなってくれたと思っていたのに。。。
「目を疑う光景」
2011年3月11日午後2時46分 宮城県牡鹿半島の東南東沖130㎞の海底を震源として発生した東日本大震災から一年が経ちました。
国内観測史上最大のマグニチュード9.0の大地震、最大で16mの高さに達した大津波、そして東日本大震災による全電源喪失で冷却不能となった東京電力福島第一原子力発電所では国際原子力事象評価尺度「レベル7」という深刻な原子力事故が発生し、一年経った今でも事態の収束は見えていません。
発生直後のテレビ映像は、まさに目を疑う、惨すぎる光景でした。
平成24年3月10日に警察庁が発表した資料では、未だ3,155名の方々が行方不明のまま、15,854名の方々の尊い命が奪われました。 →警察庁ホームページ
震災で発生したがれきのうち、この1年間で処理できた量は、岩手、宮城、福島の3県で発生したがれき、およそ2,253万トンのうち、わずか6.4%にあたる143万トンにとどまっているという現実も。
改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。そして、現在も安否確認ができていない方々の一刻も早い発見と光ある未来を心からお祈り申し上げるとともに、一日も早い復興を遂げることを祈念いたします。