『2013 J.LEADUE Division 1 第4節 アルビレックス新潟vs.浦和レッズ』
リーグ戦負け無しの浦和レッズと戦うアルビレックス新潟!
古巣との対戦となる田中達也選手に注目が集まりますが、今日こそはビッグスワンで“勝点3”を!!
ゲーム時の予想気温は6℃! 雨の心配はないようです。。。
ご来場の皆さま、暖かい服装でビッグワンへお越しください。
今日のゲームは16:00キックオフ
ゲームはもちろん! スタンドも「赤」に負けることなく『オレンジ』に染めましょう!!
前日からの気温差 -10℃
昨日はスタッフジャンパー無しでも十分でしたが、今日はスタッフジャンパー無しでは過ごせません。。。
昨日と今日では、芝生の“顔色”も全く違って見えて・・・
明日は『2013 J.LEADUE Division 1 第4節 アルビレックス新潟vs.浦和レッズ』が16時キックオフ
今日はそのため準備で“刈り込み”“ライン引き”“ゴール設置”の・・・「三種の神器」ならぬ『三種の神技』といったところでしょうか???
それにしても・・・寒いです。。。
明後日30日は『2013 J.LEADUE Division 1 第4節 アルビレックス新潟vs.浦和レッズ』
試合当日は晴れそうですが、今日&明日は天候があやしそう・・・
芝生の管理作業は天候に左右されてしまうため、“晴れた日”と“雨の日”では大違い!!
今日の作業は、ヘキサゴンプラガーという道具を使って芝生の補植を行います。
← ヘキサゴンプラガーを寝かせた状態
ターフが均一になるように! 芝生の傷みや密度を確認しながら丁寧に入れ替えていきます。
この時期の新潟では播種に頼ることもできず・・・
この作業! やり始めると切りが無いんですけどね・・・
今日は暖かな一日になりそうです♪♪♪
芝生もお日様の光を浴びて気持ちよさそうにしています。
こんな天気が続いてくれればいいですけど・・・
今日の作業は“刈り込み”と“肥料散布”です。
地温は適温域に入っていますが、気温は適温域に入っておらず、葉っぱの伸びも1ミリに達していません。。。
生育適温域は → “こちらをクリック”
今日3月20日は“春分の日”
「昼と夜の長さが同じ」と言われているようですが! 実際には「昼」の方が長いようです・・・
今日は「2013 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ」の開幕戦です。
リーグ戦ホーム開幕では勝点をあげられませんでしたが、今日はカップ戦開幕☆! 勝点3!!
雨の心配はなさそうですが・・・気になるのは・・・
ご来場の皆さま! 花粉対策はお忘れなく。
今日も明日も マーク がチラチラと・・・
明日から「2013 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ」予選リーグが開幕します。
予選リーグの初戦は東北電力ビッグスワンスタジアムに大分トリニータを迎えます。
2008シーズンのヤマザキナビスコカップを制した大分をアルビレックス新潟が打ち破ります。
必ず“勝点3”を積み上げます。
今日はその前日準備です。
天候が不安定な新潟では、当日の準備はリスクがあり過ぎるため、前日に一通りの準備を終わらせます。
写真を見ていただくと!よ~く分かりますが、“冬季”の影響が残っており、まだまだ葉先に“黄色いもの”が残っています。。。
明後日は! 再びが・・・
早く 暖かくな~あ~れッ!!
朝晩の冷え込みは堪えますが、今日は快晴になりそうです。
お日様の光をいっぱい浴びて、どんどん健康に育ってほしいものです。
昨日は“冬”に逆戻りしたように寒さが身にしみましたが、元気をつけてもらうためにも肥料をあげました。
今日は 明日は 明後日は
明後日のが今シーズン最後の日になるでしょうか・・・
遠目には きれいに見える芝生も近寄ってみると、“雪”や“寒さ”のダメージがまだまだ残っています。
日照時間の短い“南側” と 日照時間の長い“北側”では芝生の生育が大きく違っています。
← 日照時間の短い“南側”の芝生
← 日照時間の長い“北側”の芝生
今日は一日! 芝生には日光浴を楽しんでもらいます。
私たちがいくら頑張っても“お日様”には勝てません・・・
少しでも早く芝生の状態を上げれるよう頑張ります!
2013シーズンは既に始まりましたが、より良いターフクオリティーを提供できるよう頑張りますので、今シーズンも宜しくお願いいたします。
平成23年3月11日 午後2時46分に発生した東日本大震災から2年の月日が流れました。
世界中の人達が惨すぎる状況を目の当たりにした時から2年が経ち、東日本大震災への関心が徐々に薄れてきているように感じてしまいます。
沿岸部から離れた市街地では少しずつ復興が進んでいる反面、沿岸部では大津波に集落ごと流されてしまい、何も残されていない地域もあります。
また、放射能汚染のせいで帰りたくても帰れない方々がたくさんいらっしゃいます。
原発事故の処理が終わるのはまだまだ先の話で、終わりが全く見えていない状況です。
除染も思うようには進まず、汚染土壌の処理も先の見えない状況です。
2600名を超える方々が行方不明であり、自分の身に降りかかったことを考えると、どうしたらいいのか分からなくなると思います。
犠牲になられました方々に改めて哀悼の意を表しますとともに、依然として避難を余儀なくされるなど被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。