芝生に降りた氷の結晶!
2014.01.15
新潟では珍しく・・・晴天&無積雪&無風
お目にかかる機会が多いわけではない『霜』が芝生に降りていました。
霜は、冬季の晴天で無風の夜など、放射冷却によって冷やされた大気中の水蒸気が地面や地物の表面に昇華(気体が直接固体になること)してできた氷の結晶のこと。
関東以西ではよく見られる現象だと思いますが、新潟の場合は関東以西のように日中の気温が上がるようなことがないのが残念でなりません。。。
スタジアムで記録した今朝の最低気温は-4.5℃
寒地型芝草の生育限界温度は5℃と言われていますので、今は動くことなくジッと寒さに耐えている状態です。。。
今は・・・複雑な心境で芝生を見つめることしかできません。。。