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2011年4月12日 (火)

冬芝? 夏芝? どういうこと??

今日は・・・芝生がどんな生きものなのかを紹介します。

        

「そんなこと聞かなくても知ってるよ~」という方もいらっしゃると思いますが、芝生を紹介することが私の仕事なので・・・お付き合いください。

         

芝生には、“冬芝”と呼ばれる寒地型 と “夏芝”と呼ばれる暖地型があります!

寒~い冬でも緑色の芝生が“冬芝” = 寒~い冬に茶色くなるのが“夏芝”です。

        

皆さん、ご存じの通り、東北電力ビッグスワンスタジアムの芝生は寒地型芝草です。ちなみに、東北電力スワンフィールドの芝生は暖地型芝草です。

           

          ↓ 12月25日のスタジアム                   ↓ 12月21日のスワンフィールド

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スタジアムの芝生のように“寒地型”という言葉から・・・「寒さを好む芝生」だとか「真冬でも成長し続ける芝生」と思われがちです。

       

でも、違うんです・・・!!

      

寒地型芝草の生育適温は18℃~24℃と言われています。【参考:根っこが生活する土中の適温は10℃~18℃です】

東北電力ビッグスワンスタジアムでは、5月上旬~7月上旬9月下旬~11月上旬が一番過ごしやすい時期なんです。

芝生の生育温度と2010新潟市の気温 → niigata-city--2010temperature.pdfをダウンロード

       

私は、暑~い“夏”が大好きです!!  いつも夏バテをすることもなく・・・“暑さ”を楽しんで(←?)います。

でも・・・でも・・・でも・・・↘↘ スタジアムの芝生は全く逆の体質なんです。。。  も~~暑さが 苦手で 苦手で!

スタジアムの芝生は、いつも『暑い夏なんて・・・来るな~ッ(怒)』なんて叫んでいるんです。多分・・・

すみません・・・話が逸れてしまいました。。。

          

寒地型芝草の魅力は・・・何といっても、見惚れてしまうほどの葉色の美しさです。

淡い緑色の暖地型芝草に比べて、寒地型芝草の葉色は(キラキラ輝く)鮮やかなグリーンです。

        

“暖地型”“寒地型”といってもそれぞれ種類は多く、東北電力ビッグスワンスタジアムは寒地型芝草の中のケンタッキーブルーグラスペレニアルライグラストールフェスクの3種類を混ぜて育成しています。

         

『どうして・・・3種類も混ぜているの!?』

         

                   

          

その答えは・・・またの機会に紹介します!