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2011年9月14日 (水)

芝生にとって大切なもの!

『芝生が健康に育つために大切なものは・・・』

それは “光” と “風” と “温度” です!

 

でも・・・スタジアムの構造上、芝生の生育に大きな影響を与えるものが2つあります。

 

1つは“光”です。

東北電力ビッグスワンスタジアムは観客席の90%が大きな屋根で覆われているため、芝生の生育にとって欠かせない“太陽の光”が遮られてしまいます。

年間を通し、日の当たる時間が長いのは北側で、日の当たる時間が短いのは南側です。

10月を過ぎた頃から、南側の芝生にはまったく日が当らなくなってしまいます。。。

Img_0805_2 ← 写真右側が“南”、写真下側が“西”

実際にフィールドの北側(及び東側)と南側(及び西側)を比較すると、南側(及び西側)の生育が悪く、傷みがハッキリ現れます。

 

もう1つは“風”です。

東北電力ビッグスワンスタジアムは大きな屋根と高いスタンドに囲まれています。

芝生の生育にとって、風も欠かせないものの1つであるため、スタンドの1層目と2層目の間、スタンド2層目と屋根の間、四隅のゲートから風が入りやすくなるよう設計されています。

Img_2998 Img_2999_2
            

とは言え、グランドレベルには思ったほどの風が通りません。。。

身体が飛ばされそうな強風が吹いていても、グランドでは風を感じないようなこともあります!!

そのため、暑さ対策として“大型送風機”が大活躍しています!!