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３０㎝ほどの雪に覆われ！ 芝生の“顔”を見ることさえもできない状態で・・・
日本付近は冬型の気圧配置が続き、上空５０００メートルに氷点下３６℃の寒気が流れ込んでいるいるそうです。
冬型の気圧配置が強まる影響で、北海道・東北から東日本側を中心に ２月３日にかけて大雪になるようで、新潟県の山沿いでは今夜にかけ記録的な大雪との予報が！！
雪崩や除雪時の事故など 十分にご注意ください。
１月も終わりを迎えました。
今日１月３１日は語呂合わせで 「愛妻の日」だそうです！！
しかも！ 午後８時９分は『ハグタイム』だそうで・・・
“愛妻”ではありませんが！ 芝生とのハグは見送りのようです。。。
今日の午後８時９分は・・・妄想でハグ♪してみます！
皆さんも 大切な人とのハグを楽しんでみては・・・！？
昨夜から、またまた降り始めた “雪” “雪” “雪”
芝生の上の雪は どんどん積もり・・・只今４０㎝ほど！
芝生には（芝生全面に換算すると） おおよそ２００ｔほどの雪が載っていることになります！！
ちなみに！ジャンボジェット機として知られる「ボーイング ７４７－４００」の自重は１８３ｔほどだそうです。
芝生の上にジャンボジェット機が・・・？？？
『重い』 『暗い』 『冷たい』 そんなことを芝生は感じているのかもしれません。。。
２４日～２５日にかけて・・・ “雪” 結構積もってしまいました。。。
芝生の上には２５㎝ほど！！
２４日・２５日は東京へ出張していました。
２４日は東京でも３㎝ほどの雪が積もっており、乗り込んだＪＲも２０分ほど遅れていました。
２５日は、コートさえ要らないくらいの暖かな日（←とは言っても寒いのですが）・・・“大雪”と聞いていた新潟に帰るのが・・・
来週にかけて・・・まだまだ降るような予報が！！
早く来ないかな～！！ 『暖かな春』
１２月１６日から降り始めた雪！
なかなか融けずにいましたが、約５週間ぶりに芝生が“顔”を見せました。。。
所々、雪の影響による傷みはありましたが、雪の下で一生懸命 “寒さ”に耐えていました！！
再び！ 上空には強い寒気が入り込むようです。。。
またまた 雪の下になるのでしょうか・・・
平成１８年に特許出願していました『芝生保護』が・・・平成２３年１２月２２日に登録されました！！
特許第４８９０２３４号 《出願番号 特願２００６－３４６６８２》
詳しい内容は後日ご報告いたしますが・・・こちらをご覧ください→『SMAP。。。Mr.Children。。。EXILE。。。』
朝日にあたり！ キラキラ☆光る雪
こうして見ていると とってもキレイですが・・・北海道や東北地方では記録的な大雪が降り続いているとのニュースが！
喜んでばかりはいられません。。。
新潟地方気象台は、新潟県を含む北陸地方に低温に関する“異常天候早期警戒情報”を発表しました。
２３日頃から１週間は冬型の気圧配置が続き、気温が平年よりかなり低くなる恐れがあるとのことです。
皆さん、体調管理はもちろん！ 外出時や車の運転、除雪作業などには十分にご注意ください。
ところで・・・雪の重さってどれくらい！？
１立方メートルあたりで、“新雪”で５０～１５０㎏、“根雪”で３００～５００㎏にもなるそうです！！
空から舞い降りてくる雪はとても軽いものなのに・・・“雪”って怖いですね。。。
芝生の上の雪は融ける気配もなく・・・
芝生はご覧いただけませんが・・・芝生管理には欠かせない“働く車達”をご覧ください！！
刈込み担当の『芝刈り機』
目砂散布と転圧担当の『目砂散布機』
資材や機材など運搬担当の『トラック』 ←ちなみに“左ハンドル”です
普段は、間近で見ていただける機会が少ない車達！
ぜひ！ この機会に！！
昨日の最低気温は－１．２℃
寒さの本番は・・・まだまだ！ これからなんでしょうか！？
それにしても毎日毎日寒いですね。。。ブルブル。。。
「寒さ」といえば・・・
観測史上 日本で一番寒さを記録した場所は？？？ 旭川の－４１．０℃だそうです！！
では・・・世界一寒い場所は？？？
「南極大陸」だそうです。
その記録は――― なんとッ！！ －８９．２℃
旭川もビックリですが、南極は想像もできない寒さです！！
『南極』といえば・・・今日 １月１４日は『愛と希望と勇気の日』だそうです。
１９５９年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の２匹のカラフト犬“タロ”と“ジロ”の生存が確認されたそうです。
―省略―
ヘリコプターで２匹の生存が確認され、南極から打電されたこのニュースで、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ記念の日だそうです。
これほどの感動を生むことはできませんが、東北電力ビッグスワンスタジアムの芝生で『愛と希望と勇気』を感じていただけるよう、精一杯頑張ります。
雪原！！
芝生の上には２０㎝ほどの雪が・・・
明後日 １５日には『東北電力スタジアム 新春フェスタ』が開催されます！！
残念ながら・・・芝生をご覧いただくことはできないようです。。。
が！！
『ビッグスワンで働く車の展示』では、芝生管理で働いている機械を展示していますので、ぜひ！ご覧ください。
◆刈込みを担当している“芝刈り機”
◆目砂散布を担当している“目砂散布機”
◆資機材運搬を担当している“トラック”
◆送風を担当している“大型扇風機”
１月１５日（日） 東北電力ビッグスワンスタジアムでお会いしましょう♪♪♪
１２月１６日に芝生が初冠雪してから約３週間が経ちますが・・・芝生の上には“雪”が居座ったまま。。。
まるで、芝生の上に“雪女”が居るかのようで・・・
「雪女」といえば！ 小泉八雲の『怪談』を思い出します。
《ある冬の日のこと、吹雪の中帰れなくなった茂作と巳之吉は、小屋で寒さをしのいで寝ていた。その夜、顔に吹き付ける雪に巳之吉が目を覚ますと、恐ろしい目をした白ずくめの美しい女がいた。巳之吉の隣りに寝ていた茂作に女が白い息を吹きかけると、茂作は凍って死んでしまう。
女は巳之吉にも息を吹きかけようと巳之吉に覆いかぶさるが、しばらく巳之吉を見つめた後、笑みを浮かべてこう囁いた。「おまえもあの老人のように殺してやろうと思ったが、おまえは若くきれいだから助けてやることにした。だが、おまえは今夜のことを誰にも言ってはいけない。誰かに言ったら命はないと思え」
それから数年後、巳之吉は“お雪”というほっそりした美しい女性と出会う。二人は恋に落ちて結婚し、１０人の子供をもうける。
ある夜、子供達を寝かしつけたお雪に、巳之吉が言う。「こうしておまえを見ていると、十八歳の頃にあった不思議な出来事を思い出す。あの日、おまえにそっくりな美しい女に出会ったんだ。恐ろしい出来事だったが、あれは夢だったのか、それとも雪女だったのか・・・」
―以後 省略―
「雪女」の起源は古く、室町時代末期の連歌師・宗祇法師による『宗祇諸国物語』には、法師が越後国（現・新潟県）に滞在していた時に雪女を見たと記述されています。
新潟には雪女がいるのかも・・・
「雪女」は、美しい女性として語られることが多く、雪の性質からはかなさを連想させられます。
“美しい”と“はかなさ”という意味では『雪女』と『芝生』は共通しているような・・・
そして“暑さに弱い”という点でも・・・
改めまして 本年もよろしくお願いいたします。
年末年始は比較的、天候も良く・・・“芝生の顔”を見れるかな～なんて思っていたら！！
朝から雪が。。。
やっぱり・・・芝生は“真っ白”で！！ しばらく会えないかな！？
皆様との絆をより一層大切に日々過ごしていきたいと思います
本年もどうぞよろしくお願いいたします
東北電力ビッグスワンスタジアム スタッフ一同
東北電力ビッグスワンスタジアム 芝生
