トンボの観察でした

新潟県都市緑花センターの「花と緑のアドバイザー」で、昆虫にお詳しい加藤直人さんをお招きし、鳥屋野潟周辺のトンボ観察を行いました。

「ここはトンボがたくさん観察できるすばらしい場所ですね」と加藤先生がおっしゃっていましたが、12種類のトンボを観察しました！

今日観察したトンボは・・・

・セスジイトトンボ

・アジアイトトンボ

・キイトトンボ

・ハグロトンボ

・アオヤンマ（たくさん飛ぶ姿に加藤先生が興奮気味になったトンボ）

・ギンヤンマ

・コシアキトンボ

・コフキトンボ

・ショウジョウトンボ

・チョウトンボ

・ノシメトンボ

・クロイトトンボ

セスジイトトンボ

全体がスカイブルーできれいな色です　

このように、8節、9節が水色という特徴があります。

本当に見事な水色！

ハグロトンボ

これはオス。

胸に近い胴体の腹側に膨らみがあるのがオスの特徴だそうです。

トンボには川（流水）と池に生息地がわかれ、ここでは池に生息する種類が見られます。小さいころによく見かけたオニヤンマは流水地を生息地にしているそうなので、残念ながら確認することはできませんでした。

トンボをこれほど間近で観察し、解説も付きということで、とても興味深い観察会となりました。

サポーターの皆さんも、久しぶりに網をもってのトンボの捕獲に童心に帰ったのではないでしょうか（捕まえたトンボは観察後放しました）

7月20日（日）に「親子で楽しむネイチャーゲーム」を開催いたします。

今回は集合場所は、ビジターハウスです
いつもと違う場所ですので、ご注意ください

それでは今回のアクティビティです

つながりの一歩　
　さまざまな生きものや自然物のつながりを楽しく学びます

自然の紋
　自然の中にある様々な形を見つけ、自分の感性で「自然の紋」を作ります

わらしべウォーク
　自然物をひとつだけ持って、新たに見つけた素敵なものと交換しながら歩きます

　最後におまけのプログラムも

お申込みはまだまだ受付中です
お問い合わせもお気軽に
025-286-1080　までお電話ください

灼熱地獄の暑さではありませんが、ムシムシとしたいや～な暑さですね

雨予報が消えたようです。

散歩やジョギングなどしに公園へ行こうという方もいらっしゃるかもしれませんね。

本日は、クレープ、ワッフルの移動販売がカナール橋近くに出店していますので、

甘いものが欲しくなったら、スポーツ公園カナール橋近くへ

今公園では、アガパンサスが見頃です。

さわやかな気持ちになりますね～

こちらもカナール沿いでご覧いただけます。

今年は花がたくさんつきました

この公園ができた時に植えられたもので、長年花を咲かせくれています。

これからも元気に花を咲かせてほしいものです。

この時期に欠かせない花のご紹介でした。

心配された台風の影響もなく、本日「スポーツ公園で自転車教室」、
開催いたしました

今回は小学生の親子向けの教室です
まずは、（補助なしの）自転車に乗れている子と、
ただいま練習中の子にわかれてスタート

2本のコーンの間を通れるかな？

大人も「できるかな」と思うくらいの幅なのですが、子どもたちはしっかり慎重に通り抜けられています


「目線は遠くにね！先をよく見てー」と
今回の講師の「自転車のまち新潟の会」の皆さんからのアドバイスを聞きつつ、
ジグザグに走る練習もしてみます

青い服の彼は、ただいま練習中！
補助輪なしの自転車に乗れるまであと一歩のところだそう。
まずはキックボードタイプでバランスをとる練習から始めました

乗れるようになるかな

みんなで並んでの平行走行⇒
隣のお友達と一緒にまっすぐ走れるでしょうか？
（道路でやっては×ですよ）

慣れてきたところでいよいよ園内を
走ります

「公園でも道路でも歩いている人が優先だよ、
スピードを落としてね」

自転車で走る気持ちよさも
味わってもらえたのではないでしょうか

こちらの彼は、ペダルをはずした自転車で
足で地面を蹴って進んでいます。

足をつかずにまっすぐ進める距離が長くなってきました

そろそろ、、、

乗れましたー

ひとりでペダルをこいで
乗れるようになりました

まわりの参加者のみなさんからも
拍手拍手

先生もうれしそう！
（お父さんではありません）
でも本人が一番うれしいね！！



最後は、色々な自転車の試乗をさせていただきました

こちらは二人乗りの「タンデム自転車」

一輪車に似た乗り心地の自転車や飛び跳ねて進む自転車などなど、、、
大人も子どもも楽しい

最後は、交通マナーのお話もうかがって充実の2時間でした

「自転車と友達になりましょう」と最初に講師の方がお話されていました

自転車はコツをつかめば、すぐ上達します（子どもたちは特に）
今日会ったばかりのあの子ともすぐにお友達になれたみたいに
友達と仲良くしていくみたいに、上達して安心して安全に乗れるようになりたい

今回は、はじめての自転車教室でしたが
次回も企画予定です
決まりましたらまたお知らせいたします

昨日の雨と雷、恐ろしかったですね

今日も雨降りで今一つの空模様・・・。

元気なのは植物たち！

水分でツヤツヤです

トンボ調査を予定していたのですが、あいにくの空模様なので来週に持ち越しました

今日は屋内で、今月実施予定のトンボ展の準備を行いました

展示を盛り上げる、飾りのトンボです

「久しぶりだわ～」と最初は戸惑いつつも、折り紙でトンボを量産してもらいました

展示では、自然生態園で観察されるトンボの種類紹介、標本の展示などを予定しています

展示が完成したらお知らせします

ちょうど夏休み期間ですので、自由研究のヒントが見つかるかもしれませんよ

朝からものすごい雨とカミナリでしたが
午後にはなんとか晴れ間が見えてきました

こんな日にも「スポーツ公園でエクササイズ！」に
ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました

今回は下半身を中心に

「座ったままで下半身を？」と
思われるかもしれませんが
写真のように足の上げ下げで
ももの筋肉を使ったり、、、

つまさきとかかとを
交互に床につける運動で
ふくらはぎの筋力を使ったり、、、

座ったままなので
バランスをくずすことなく、
鍛えたいところに
集中してできるのがいいですね

こちらはウエストをひきしめる動き
ロダンの「考える人」みたいなポーズです











これからの時期、雨が降ったり暑くなったりと
動きたくないなーという日もあるかと思いますが
そんなときこそ、「エイッ」と身体を動かせば
いちにちスッキリした気分で過ごせるのではないでしょうか

次回は7月16日（水）です
ぜひご参加ください

ムシムシして暑いかな~と思いきや、木陰で動かずに作業をしていると爽やかな風が吹き、汗をかかずにすみそうなくらいでした。

が、汗をかかずには終わりませんね

前々回のサポーター活動の続きで、取りきれなかったカナール花壇の花がらつみを行いました。

咲き終わった花が多く少し時間がかかりましたが、みなさん黙々と作業に取り組み、終了時間を忘れるほどでした

ベロニカは小さい花が房状につき、下から上に咲き進むので下には花がらが、上には蕾がつくという状態になります。

そのため、切るタイミングが悩ましいのですが、花がらの方が目立つものをカットしました

紫が鮮やかになりました

「目に見えて綺麗になると、つい時間を忘れるわねー」と、作業がますます楽しくなります。　

花壇の作業を行っていると、散歩している方との会話も始まります。

いつも花を眺めていますよ、きれいですね、という言葉はうれしいものです

そして、今日は他にも出会いがありました。

ガザニアの花びらに乗っている3匹のバッタ。

大中小と揃っています

大きな葉と花びらの陰で、今か今かと待ち構えていたのでしょうか

スポーツ公園通信vol.27を発行しました。

今号は、、、
・「ネイチャーゲーム」ってどんなゲーム？
　スポーツ公園で開催している「親子で楽しむネイチャーゲーム」のご紹介。
　イベント指導員の新潟市ネイチャーゲームの会のみなさんにお話をうかがいました。

・鳥屋野潟スポーツ公園トンボ図鑑
　園内の自然生態園周辺で観察できるトンボをご紹介しています。

・「はな＊はなフェスタver.7」＆「カナールコンサート2014」の開催報告
　6月15日（日）に開催したイベントの様子です。

　拡大版は　⇒コチラから

カナール花壇の花の種類を紹介するシリーズです

今日は花壇を紹介しよう

と思っていたのですが、あいにくのお天気で写真写りが今一つ

なので、おとといに撮影した写真でご紹介します

そうです、おとといはいいお天気でした

このスペースはピンクの花がちょうど集まっています

手前の黄色い花はヘレニウム‘ダコタ・ゴールド’です

ふんわりと広がり、花もたくさん咲かせてくれて花壇の縁取りにピッタリ

こちらはフロックス。

昨年もご紹介したような気がしますが、今年はますます花付きもよく、見ごたえが増しているので再登場です！

こちらはエキナセア‘ダブルデッカー’です。

ダブルデッカーとは、2階建てのバスとか電車のことなんですね

名前の由来は、花びらが2段になっているからなんですね、きっと

このほか、さまざまな宿根草が色とりどりに咲いています

公園にお越しの際は、カナール周辺もぜひ散策してみてくださいね

今日はちょっと蒸し暑いような・・・

いい汗かくぞと気合を入れて、剪定作業をおこないます

切るべきは、こんな地際から出ている細い枝、いわゆる「ひこばえ」です

この枝をそのままにしておくと、木が弱ったり樹形が乱れたりするので切除します

どうでしょう、すっきり

多目的運動広場の北エリアをぐるり一周し、ひこばえのほか、伸びて枝垂れて視界の妨げになっている枝も切り取りました

切り取った量も、肥料の空袋に10袋以上にもなり、作業後の達成感もひとしおでした